- 2024年11月中旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年11月中旬 |
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子供向けプログラミングスクールでのアルバイトで、生徒の主体的な学びを促進し、思考力を引き出すことで、担当クラスをコンテストで1位に導いたことだ。当時、生徒の授業内容の理解不足と主体的に考える力の欠如が原因で、コンテストで20クラス中19位に終わった。そこで、2点実行した。1点目は、生徒目線の身近な事象を例に用いた抽象的な概念の理解促進だ。具体的にはプログラミングにおけるループ構造を説明する際、毎日の歯磨きや通学といった日常的な繰り返し行動に例えることで、自らの経験と結びつけて理解できるよう工夫した。2点目は、理由やプロセスの言語化による、思考力を高める取り組みだ。具体的には、生徒が課題に行き詰まった際、考えた過程や根拠を説明させることで、論理的に問題を解決する力を育んだ。その結果、翌年度のコンテストで1位を獲得できた。この経験から、相手の状況に応じて柔軟にアプローチを変える重要性を学んだ。
アルバイト先の新店舗準備で、スタッフ研修の方針策定と運営を担当し、スムーズな店舗運営を実現したことだ。当時、新店舗準備の段階で、スタッフそれぞれのスキルや理解度に差があり、全員が同じレベルで業務をこなせるかが課題だった。そこで、アルバイトリーダーとしてスタッフ研修を主導し、課題解決を図る役割を担い、2点実行した。1点目は、スタッフの課題を整理することによる優先順位の決定だ。具体的には、店長や副店長との話し合いを通じ、店舗全体の運営にどの程度影響を与えるかを基準に課題を整理し、緊急性と重要度をもとに優先的に解決すべき内容を明確にした。2点目は、社員との意見交換を重ねることにより、スタッフのスキルレベルに応じた研修内容の設計・調整だ。初心者向けには基礎知識のミニテストを追加し、経験者向けには現場の課題に即したケーススタディを導入した。その結果、オープン初日からスムーズな営業をすることが出来た。
貴社の強みである資産運用や証券代行の体験を通じ、企業や投資家の課題解決プロセスを学びたいと考えている。その背景には、アルバイトで店舗運営における課題解決に携わった経験がある。特に、スタッフのスキルや課題を整理し、効率的な業務運営を実現したプロセスにやりがいを感じた。この経験を活かし、信託銀行で資産運用や証券代行の専門性を学び、多様な企業や投資家の課題解決に貢献する方法を深く理解したい。
出来るだけ、簡単な言葉を使い、一度見ただけで理解できるようにした。