- 2024年11月上旬
- オンライン
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年11月上旬 |
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応募理由は、貴社のインターンシップを通じ、幅広い託銀行業務についての理解を深め、自分が金融業界で働くことの適性を確かめたいと考えているからだ。資産の好循環を作ることで、日本経済が持続的に成長していくための下支えをしている託銀行に魅力を感じており、業務理解や求められるスキル・知識についての理解を深めたい。また、高い「個」の力が求められる貴社の環境に触れ、自己成長につなげたい。
高校のサッカー部での経験だ。1軍の先発選手になり、全国大会出場に貢献するという目標を立て部活動に打ち込んだ。弊部は、過去4度の全国優勝の実績があり、部員のレベルは非常に高かった。私は入学当初、4軍に属し、非常に悔しさを感じていた。そこで、1軍の試合映像を20試合ほど見て分析を行った。その際、監督が評価するプレーは何か、自分と1軍選手の差は何か、という視点から分析した。そして、キックの精度が自身の改善点であり、監督は発信力のある選手を評価していると考えた。これを踏まえ、1軍選手と週5回の朝練習を行い、1軍選手が試合中考えていることを聞いて自身のプレーに取り入れた。また、練習や試合ではチームへの指示や声掛けを意識的に行った。これを継続し2年次には2軍昇格、3年の夏には1軍の先発を勝ち取った。チームは県ベスト8で敗れたが、人生で最も努力した3年間で努力を継続しやり抜くことの大切さを学んだ。
準体育会〇〇部に所属し、全国優勝を目指し活動した経験だ。私は約200名が所属する弊部で幹事長を務め、チーム作り、組織運営を行った。弊部は昨冬の大会で予選敗退し、成績不振に陥っていた。私はその原因が部内競争力の低下にあると分析し、改善をすべく新歓活動に注力した。新たな入部生の量と質を確保することが、練習の質の強化に直結すると考えたからである。新歓活動下では、新たにメンター制度を導入した。具体的には新入生と入学前からチームのSNSを通じて連絡を取った。チームへの勧誘に加え、新入生の大学生活への不安や質問を聞き、真摯に向き合い、解消することで信頼関係を築き、弊部の魅力である人柄の良さが伝わるよう工夫した。するとこの施策が功を奏し、例年70名程のところ、創部以来最多の95名の新入生が入部した。結果、部内競争及び練習の質が格段に強化され、今年出場した関東大会では優勝を収めることができた。
伝えたい内容が複雑だったので、だれが読んでも1回で内容が分かるように回答することを心掛けた。