- 2024年9月中旬
- 東京都
- 3日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年8月上旬 |
|---|
私が貴社のインターンに応募したのは、信託銀行業界と貴社への理解を深めたいからである。私は挑戦的な環境で自分の能力を試したいという思いから金融業界を志望している。その中でも、日本で唯一の専業信託銀行であり、幅広い業務を行っている貴社に魅力を感じている。また、長期的な視点で顧客との信頼関係を構築するという貴社の経営理念にも魅力を感じており、私にとってやりがいの感じられる環境であると考えている。
私が学生時代に力を注いだ活動として、7年間続けている社用家具のアルバイトがある。アルバイトを通して私の強みである、長期的にコツコツと努力する継続力を発揮することができたと考えている。アルバイトを始めた当初は、社内における信頼が構築されておらず、責任ある業務を任されていなかった。そこで私は信頼を構築するために、一貫性のある行動を取るように意識して働いた。具体的には、7年間無遅刻無欠席を継続し、正社員の指示を的確に遂行し続けることで信頼を構築してきた。その結果、社内における信頼を徐々に構築し、アルバイトをまとめるリーダーの役割を担うようになり、正社員の代わりに指示を出す役割を任されるように成長した。この経験から、例え大きな成果が出ない時でも、努力を継続することで、いずれ大きな成果を出せる人間に成長していきたいと考えている。
私が学生時代にチームで取り組んだ活動として、大学のゼミ活動におけるグループ研究がある。私はマーケティングゼミに所属しており、ソーシャルマーケティングに焦点を当てて研究している。研究テーマは社会的課題である食料自給率の低下に対してマーケティングを用いて解決を図ることである。研究の中で、企業を財務的視点から分析する必要があり、会計知識が無く、研究が滞る時期があった。そこで私は、日商簿記の勉強に注力し、会計知識を身につけた。この結果、企業の財務諸表を分析し、同業他社と比較することで、より効果的なマーケティング戦略を立案することに貢献した。この経験から、多角的な視点で問題に対応する力や新しいことに挑戦する力を身につけた。グループ研究から得た知見は、マーケティングだけでなく、広いビジネスシーンでの応用が可能であり、貴社での仕事にも活かせると考えている。
自身の経験談について聞かれたため、自己分析を行ったことをアピールできるように強みを関連づけて書いた。