- 2025年1月上旬
- 東京都
- 3日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年11月下旬 |
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貴社の事業への理解を深めるとともに、顧客の信頼を得るためにどのようなスキルが必要かを学びたいと考えたため。貴社は有形無形を問わず様々な資産を受託しており、そのためには顧客からの絶大な信頼が必要不可欠である。信頼形成に求められる高度な関係構築力を獲得するためには、誠意や傾聴力のような様々な要素を磨いていくことが求められるのではないか。現場の社員や他の学生との交流を通じて、信頼獲得の手法を学びたい。
添削アルバイトの経験を挙げる。私は添削業務を始めた当初、質の高い添削を目指すあまりに多くのコメントを書き連ねてしまい、情報量が多すぎる文章になってしまうことがあった。生徒が解き直した答案の得点率が伸び悩んでいることに気づき、自身の添削を客観的に読み返した結果、要点が伝わりにくいことを認識し、添削の方針を転換して生徒の立場に寄り添った添削を行う必要性を実感した。そこで、端的にコメントするために、生徒の答案を読み込んで答案の意図を理解し、得点に繋がらない要因を分析するように方針を転換した。答案の意図を汲んだ上で知識や答案作成術を述べるようにした結果、解答の得点率が70%から90%に改善し、生徒の成長を実感することができた。この経験を通じて、他者が求めているものを明確に理解し、柔軟に方針を転換することの重要性を学んだ。
サークルの合宿運営で、合宿運営の一員として意見をまとめ、運営を前進させた経験を挙げる。私が所属する〇〇サークルでは、コロナ禍で対面の活動が少なかったため、1年?をサークルに定着させるために合宿を企画した。合宿運営の前例がなく、?探りで運営を進める必要があり、各運営メンバーの意見が発散して運営が進まなくなってしまうことがあった。私は意見の発散に際して、メンバー全員が合宿の成功を目標にしていることを確認した上で、最も重視すべきは1年生の満足度最大化であるとメンバー全員に共有し、軸を整理して行き先を決定した。結果、順調に準備が進んだことで満足度の高い合宿運営に成功し、前年より10名以上多くの1年生がサークルに定着した。この経験を通じて、異なる意見の中から共通認識を見つけ出し、これを基に各人の意見を調整して方針を決定することの重要性を学んだ。
ガクチカはなるべく具体的に書き、自分が何をしてきたのかを伝えられるように気をつけた。