三井住友信託銀行の夏インターン体験記(総合職)_No.23437

貴社の社風を肌で感じるとともに、業務内容の理解を深め自身のスキルを高めたいからだ。私は法人営業に興味があり、お客様に合わせたオーダーメイドの提案ができる点に魅力を感じている。アルバイトで培った共感力と傾聴力を活かし、本インターンを通じてお客様に最適な提案ができるよう自身のスキルをさらに磨きたい。また、貴社の様々な業務に触れることで、視野を広げたいと考えている。

アルバイトだ。私は○○で働く中で、正確な情報伝達とお客様に寄り添った説明を心がけてきた。電話応対では、お客様の不安を和らげ、迅速かつ的確に対応することが求められる。そのため、タイピングスキルや基礎的な電話応対スキルを習得することはもちろん、何よりもお客様のニーズを汲み取る力が身についた。例えば、詳細を聞き取る際に、お客様が感じている不安や疑問を敏感に察知し、安心感を持ってもらえるような説明を心がけた。この姿勢を大切にすることで、お客様から「丁寧に対応いただけて安心した」と感謝の言葉をいただけることもあった。
この経験を通じて、顧客志向の姿勢を学んだ。これらのスキルと経験は、今後も大いに役立つと確信している。特に信託銀行での業務では、お客様のニーズに寄り添い、的確な提案を行うことが求められるため、これまでの経験を活かして貢献したいと考えている。

○○で、メンバーとして会議方法の改善案を提示し、毎回3時間以上かかっていた会議を1時間半まで短縮した。
会議が長引くことが多く、長時間の会議で疲労がたまり、チームの雰囲気も悪化していた。状況を調査・分析したところ、議題の整理が不十分で会議中に情報共有や前提確認を行っていたこと、各自が好きに発言し議論が前後していたことが原因であると考えた。そこで、まずは会議前までに議題やその論点・必要な情報を整理し、参加者に共有した。余裕があれば各自の意見も書いてもらった。また、会議では簡単なルールを設定し、議事進行役を決めて行った。これにより、会議時間を短縮しつつ実質的な議論の時間を確保できるようになり、会議の効率が向上した。意見を出しやすい雰囲気が形成され、チームの結束も強まった。この経験から得た、チーム内の課題に気付き、積極的に解決する姿勢は社会に出てからも貫きたい。

三井住友信託銀行の特徴であるオーダーメイド提案や長期的な信頼関係を意識し、自身の共感力・傾聴力と結び付けて記述しました。また、具体的な経験を通じてスキルを裏付けるよう心がけました。

制限時間内で全問解くのは難しいため、迷った問題は飛ばして次を解くのが効果的です。

非言語分野が苦手だったため、頻出パターンを把握するために市販の問題集を繰り返し解きました。特に時間を測って解くことで本番に近い感覚を養い、処理速度と精度の向上に効果がありました。

インターン選考で重視されていたのは、主体性とコミュニケーション能力だと感じました。自分から積極的に意見を出し、チーム内で円滑に連携できるかが重要視されていたと思います。また、企業や業界への理解度、課題に対する柔軟な思考力も見られていたと感じます。これらの点が選考のポイントだったと思います。