三井住友信託銀行の夏インターン体験記(総合職)_No.10745

信託銀行のさまざまな仕事を体験してもらうというテーマでした。

1日目は、「人生100年時代をサポートするコンサルティング」、「金融×不動産　信託銀行にしかできない顧客価値の創造」などについてグループワークを複数回そして発表
2日目も3日目も違う多岐にわたるテーマでグループワークをそれぞれ行い、そして発表を行なった。

プレミアムインターンの選考に乗ることができる。
このインターンに参加できると9割ぐらい内定が出る。

信託銀行の仕事がとても苦痛だった。
金融知識がないとやっていけない業界だなと感じたため。

かなり優秀な人がいる中で、かなり優秀でない人もいたため、全体のレベル感としては平均して普通ぐらいが妥当かなと感じた。

人事の人は、表情が固く、またがっつり評価しているのが見えてしまっていてそれが非常に残念であった。

一気に詰め込みすぎかなと感じた。
また、複数回グループワークを違うテーマで行うので理解が浅いまま終わってしまってどんなことをやるのかなどは大まかにはわかったが、詳しくはわからなかった。

金融知識がない人にはとても冷たいインターンで正直何も得られるものはなかった。

複数回違うテーマについてワークを行うのは酷であり、そもそも業務理解もほとんどできないので、非常に不満だった。
1つのテーマについてワークを行ったほうが、理解も深まり、やりがいも感じられるのではないかと考える。
ただ金融の知識があればまた違った評価であったのかと感じる。

とにかく金融知識がない人にとっては仕事は苦痛でしかないなと感じた。
ただ、信託銀行が思ったよりも多岐にわたる業務、例えば、不動産関係やコンサルティング業務などを手掛けていることを知り、そこは非常に勉強になった。

とにかく金融知識が事前にないと8回ぐらい違うテーマでワークを行うが、基本的に全く太刀打ちできないため志望度が高い人は、予習は絶対に行ったほうがいいし、そのワーク内の様子で評価が決まるので、知識がないとワークに参戦できないため、知識はある程度詰めたほうがいいとも思います。