三井住友信託銀行の夏インターン体験記(総合職)_No.10685

一つの課題があるわけではなく、それぞれの事業領域に応じた課題を取り組んだ。全てで六課題ほどであった。

信託銀行の持つ幅広い事業領域を3日間かけて学んでいく。それぞれの領域がどのようなものかレクチャーを受け、それに即したグループワークに取りくみ、その成果を発表・フィードバックするという流れである。

早期選考に申し込めることや、インターン参加者限定の「プレミアムインターン」に応募することが出来る（別途選考あり）。

面白そうだなと思う領域もあればつまらなそうだなという領域もあり、どこに配属されるか分からない以上、過度に志望度を上げるのは危険だと考えたため。

OBOG訪問ツールを用いてOBOG訪問が出来るようになる。また、特別なイベント（座談会や内定者との交流）なども参加することが出来る。

基本早慶以上で、学歴は見られているように感じた。

信託銀行では様々な領域の仕事に関われることを学んだ。「銀行」は学生にとっても身近な存在であるが、「信託銀行」は銀行と異なりどのような事業を行っているか、外側からは分かりにくい。このインターンに参加することで信託銀行のことを深く理解できるため、とても充実していた。

インターンの日数が多いため非常にハードではあるが、その分その後の選考が進みやすくなることは間違いない。なので出来るだけ辛抱強くインターンシップを受け、本選考を少しでも有利に進められるよう、頑張ってほしい。