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MSDの秋冬インターン体験記(臨床開発職)_No.20618

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

基本情報
2026年卒|大学名非公開|性別非公開|文理非公開
満足度
2024年10月下旬
東京都
4日間
交通費支給あり
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2024年8月上旬
長く続けている趣味・特技などの活動を教えてください。継続するためのご自身ならではの工夫なども記載してください。 400文字以下

私は、小学5年生から現在までの12年間サッカーを続けている。継続するための工夫として、「目標設定による高いモチベーションの維持」を実践している。特に目標について、大きな目標と、それを達成するための複数の小さな目標を設定している。 大きな目標を設定することで、明確な方向性が定まり、自身が何を達成したいのか再認識できる。しかし、大きな目標を達成するには具体的な取り組みが不可欠だ。そのため、小さな目標を複数設定することで、日々の行動や意思決定に一貫性が生まれ、より効果的に活動できる。さらに、小さな目標の達成は自身の成長を実感させ、高いモチベーションを維持しながら次の目標に挑戦する原動力となる。そして、これらの小さな目標を経て大きな目標を達成した時、日常では味わえない満足感や高揚感を体験できる。特にサッカーでは、この目標達成の喜びを仲間と共有でき、これこそが長期的な継続の大きな要因となっている。

これまでの??の中で、「?番の挑戦」といえるエピソードと、それをどう乗り越えたのかを教えてください。 400文字以下

大学3年次にサッカー部主将を務め、関西薬学連盟サッカー大会優勝を目指したことだ。 当時、チームはコロナ禍による活動制限の影響で、試合感覚の欠如という課題があった。そこで、以前関わりのあった薬系大学と試合を設定したが、距離の遠さから試合頻度を増やすことは困難だった。この状況を乗り越えるため、新規チームとの関係構築に着手した。SNSや地元出身部員のコネクションを活用し、近隣の大学サッカー部や社会人チーム、地元高校に試合を申し込んだ。交渉の際は、良い環境の会場を予め確保することで、相手チームの参加を促すことに成功した。これにより、試合頻度は増加し、試合感覚は向上した。さらに、移動時間短縮によるミーティング時間の増加や、実践機会増加による選手のモチベーション向上に繋がり、戦術理解度と練習の質が向上した。その結果、「戦術理解」、「質の高い練習」、「実践」の好循環を生み、目標だった大会優勝を達成した。

飛躍的に進歩している生成AI、あなただったら何にどう活用しますか? 400文字以下

迅速な医薬品上市の実現に向け、臨床試験の効率化に活用する。 生成AIは大量データを学習し、パターンや特徴を分析する能力に優れている。この特性を生かし、まず、臨床試験の適格患者特定に活用する。膨大な患者データを解析させることで、試験の適格基準に合致する患者を迅速に特定できる。特に、患者数の少ない難病や希少疾患領域では、適格患者の探索に時間を要するため、生成AIの貢献が期待できると考える。 次に、臨床試験実施計画書の作成に活用する。過去の臨床試験データを分析させることで、効率的かつ精度の高い計画書を作成できる。さらに、臨床試験デザインのシミュレーションを行わせ、試験結果を予測することで、最適な試験デザインの選定ができる。 これらの活用により、臨床試験の質を向上させるとともに、実施期間の短縮とコスト削減が実現できる。そして、革新的な医薬品をより迅速に上市でき、患者さんへいち早く届けることができる。

自己PRを記入してください。 400文字以下

私の強みは課題解決への粘り強さだ。 研究活動中、既報の行動実験装置が自研究室にないという問題に直面した。そのため、50以上の文献を調べ、再現可能な行動実験系を模索した。得た情報は指導教員や先輩に共有し、客観的視点も取り入れた。しかし、適切な実験系は見つからなかった。そこで、他分野からの新たな視点を求め、自主的に他の研究室の先生方にアポイントメントを取った。この際、限られた時間を最大限に活用するため、文献調査や自研究室の実験装置をまとめた資料を予め作成し、議論に臨んだ。その結果、既存の実験機器を一部改造することで新たな実験系を生み出す可能性を見出した。その後はこのアイデアを軸に、指導教員や先輩と議論を重ねた。そして、10回以上の条件検討のうえ、新たな行動実験系の確立に成功した。 このように、課題に対し積極的に情報収集し、周囲と協力しながら粘り強く取り組むことで、革新的な解決策を見出し実行できる。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

誰が読んでもわかるような文章に仕上げました。HowやWhyの部分を意識しながら書きました。また、就活サイトに登録し、受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していきました。

筆記・WEBテスト

テストの種類 受験場所 詳細
その他 自宅 CUBIC
WEBテスト・筆記試験でおすすめの解答テクニック

時間に余裕があるので何度も見直しをすると良いと思います。

効果があったWEBテスト・筆記試験の勉強/対策方法

インターンネットで調べて対策しました。

面接

参加者 面接官:3名 学生:1名
面接時間 20分
難易度 普通
雰囲気 和やか
面接で聞かれた質問事項

事前に作成したモチベーショングラフを用いて、1分程度で自己PRをしてください。,ここ一週間で成長を実感したことを教えてください。

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

パーソナリティを重視している企業だと感じました。MSDの雰囲気に合うかというところでふるいにかけていると思います。

効果があったなと思う面接の練習方法

個人差はあると思いますが、私は台本を作りませんでした。自己分析を突き詰めることで、自身の引き出しを広げるようにしていました。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

身振り手振りを入れると良いと思います。

インターン概要

開催時期 2024年10月下旬
開催期間 4日間
開催エリア 東京都
開催場所 オフィス
職種 臨床開発職
プログラムの内容 レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり
このインターンで学べた業務内容 その他職種
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

お仕事体験プログラム

内容

講義とグループワークを繰り返し、MSDや開発職・MA職の理解を深めていきました。また、グループメンバーは一日を除いて同じであったため、段々とチームワークも上がっていきました。
最終日はグループ発表がありました。3日目までは、日程がA日程・B日程と別れていましたが、最終日は二つの日程を合体して行われました。具体的な内容は伏せさせていただきますが、開発職に必要な考え方を獲得できるような内容でした。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

インターン参加者のみ早期選考に案内されました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

ジョージ・メルクの「医薬品は人々のためにあるのであり、利益のためにあるのではない」という考え方が貴社全体に浸透しており、本気で患者さん第一を実現しようとしていることを実感したからです。また、”ワンチーム”を重視しており、様々な部署の方たちと協力することで、個人の能力を掛け合わせて大きな力を生み出しているのだと感じました。さらに、社員さんがいきいきと働いていることや、丁寧に対応してくださることから、MSDの環境の良さとヒトの魅力を感じました。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

やはり、臨床開発職ということもあって、レベルは高いと感じました。しかし、薬学部でない方も多数いらっしゃったので、そこまで不安になる必要はないと思います。良くしゃべる方が多い印象を受けました。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?
とてもよかった
よかった
普通
悪かった
とても悪かった
この企業に関する理解度は上がりましたか?
とても上がった
まあまあ上がった
変化なし
このインターンを通してあなた自身は成長できましたか?
とても成長できた
まあまあ成長できた
変化なし
このインターンの内容は充実していましたか?
とても充実
充実
普通
不満
とても不満
この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

参加する前と後で、MSDへの見方が大きく変わったため、MSDの沿革や理念を知ることができたのは非常に大きかったと思います。また、職種につきましても、開発職だけでなくMA職まで深く知ることができ、知識が大きく増強されたと実感しました。MSDのインターンで培われた知識が他の企業のインターンでも大きく役に立ったので本当に参加してよかったと思います。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

4日間のプログラムであり、最後の1日は対面での実施になります。最終日は主にグループでの発表になりますが、その課題は2日目に与えられます。インターンとは別に裏で資料作成等を行う必要があるため、自身の時間を大きく奪われます。ですが、実際の業務によく似た課題であるため、大きく成長することができます。

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