基本情報
2026年卒|大学名非公開|女性|文系
満足度
4
- 2025年1月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2025年1月中旬 |
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私は、人々の「当たり前」を支え、安心できる環境を提供したいと考えている。そのためには、変化の激しい時代で、圧倒的な技術力で、スピード感をもって世の中の課題解決に取り組まなければならないと考える。御社は専門性が高く、新技術を積極的に取り入れることで社会課題解決に貢献している。今回のワークを通して、御社ならではの強みや社風に触れ、自分自身の他者を巻き込み挑戦できる力を活かせるかを見極めたい。
ビジネス心理学という授業である。この授業は、企業のマーケティング活動と、それに伴う消費者行動について、心理学の知見をもちいて解明するといった内容であった。特に面白いと感じた点は、選択のパラドックスである。実際にフィールド実験として、スーパーでジャムを販売し、ジャムの種類の選択肢を独立変数とした。すると、選択肢が多い条件では少ない条件に比べて売れたジャムは少ないという結果であった。一見、購買行動において選択肢が多いことはよいと考えるが、多くの選択肢が逆に選択を難しくし、結果として選ばないという可能性を引き起こす。こういった消費者の行動を心理学的視点からも解明することで、ブランドイメージの向上にもつなげられるのではないかと考え興味深く感じた。
文字数は少ないため、伝えたいことを簡潔にこたえること。