日立ソリューションズの秋冬インターン体験記(システムエンジニア)_No.23405

謎解きワーク(会社関連)

グループワークを進めていくと会社理解が深まる構成となっていた

早期選考に招待される

会社の雰囲気が理解できる。また、ワークを通して企業理解も深まった。

文系の学生が非常に多かった。

ユーザーの立場で物事を考え、課題の本質を捉えたうえで最適なソリューションを設計する力の重要性を学んだ。謎解きワークでは、提示された情報が不完全であっても仮説を立て、チーム内で議論を通じて補完しながら前に進む必要があった。技術力よりも、相手のニーズを正確に把握し、共通言語で論理的に伝える姿勢が求められ、SE職が担う価値創出の本質を体感する機会となった。

チームでの協働姿勢と、相手の立場に立って考える力を意識して参加することを勧めたい。謎解きという形式に惑わされず、本質は「限られた情報をもとに論点を構造化し、共通理解をつくる力」である。知識の量ではなく、相手の話をよく聞き、論理的に整理しながら提案する力が評価される。また、メンバー間の雰囲気づくりも成果に直結するため、積極的なコミュニケーションが鍵になる。