監査法人トーマツの夏インターン体験記(リスクアドバイザリーGRC部門)_No.16711

外部情報および別紙を基に、ラピッド社（架空の会社）を含む消費財業界の環境とリスク・課題を考察ください。
外部情報および別紙を基に、ラピッド社のリスクを洗い出してください。
洗い出したリスクから、何がラピッド社にとって重要なリスクか整理してください。
最も重要なリスクに対する対応策の案を検討してください。

ある、架空のスポーツブランドについて、アドバイザリー業務を行った。今回は、リスクの洗い出しから、特定、さらに施策を練るところまで、すべてを体験する。さらに、最終日には、現役社員に対して、プレゼンテーションを行い、フィードバックをいただける。

本選考でESは全員通過

社員の方がの人柄についてわかりました。
一日に何度かフィードバックをいただく機会があり、それによって、実際に働く雰囲気をつかむことができました。

大学院の方や、海外から参加をしている方、理系の方など多種多様な人たちだった

デロイトトーマツリスクアドバイザリーのインターンを通じ、リスク管理における多角的な視点の重要性を学びました。実務のプロセスとして、リスクの洗い出しから評価、施策立案までを体験し、論理的かつ体系的にリスクを捉えるスキルを磨くことができました。また、グループワークを通して、他者と協力し合う姿勢や効果的なコミュニケーションの大切さを実感しました。

インターンでは、限られた時間内で効率的に考え、結果をまとめる力が求められます。そのため、事前にリスク管理に関する基本的な知識を理解しておくとよいでしょう。また、グループワークではチームメンバーと密にコミュニケーションを取り、柔軟に役割分担をすることが成功の鍵です