選考フロー
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月下旬 |
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ベネッセやカドカワなどの大企業が情報漏洩によって社会的信頼を失う中で、私は企業におけるシステム管理の重要性を実感している。貴社のアシュアランス業務は、その支援を専門的かつ中長期的に行える点で魅力的であり、その理解を深めたいと感じたからだ。
私はアパレル店員として接客業務に携わっており、お客様と積極的にSNSを交換することで、接客後も繋がりを持ち、お客様がファッションを楽しむための長期的なサポートに努めている。また、大学、大学院で様々な専門領域と共同研究を行う中で、チームのメンバーと互いの専門性を尊重しながら一つの目標に向かうことにやりがいを感じており、自身の専門性を突き詰めながら、多様な専門人材と関われる環境で働きたいと考えている。
貴社の業務では、企業が抱えるシステムリスクを専門家という立場で評価・改善することで、企業の成長を中長期的に支援できるため魅力的だ。加えて、自身のシステムリスクに関する専門性を高めながら、DTTLの様々な専門人材と協業できる体制にも魅力を感じる。
本インターンシップでは、業務内容への理解を深めるとともに、貴社の風土を体感し、実際に貴社で働くイメージを明確にしたい。
液晶における「負の粘性」という現象について研究を行っている。具体的には、1.液晶を挟んだコンデンサに流れる過渡電流の測定、2.測定値と理論値をもとにした粘性パラメータの解析、の2つを行っている。
負の粘性は液晶の応答時間を高速化するため、ディスプレイ技術や光学デバイスにおいて重要な役割を果たすと考えられている。また、この特異な挙動を理解することで、新しい液晶材料の設計や、現行の液晶デバイスの性能向上が期待できる。
この現象についてはいまだ解明されていない部分が多く、自ら必要な専門知識を探さなくてはならないことが多々ある。その中で、大学の卒業研究では自身の強みである主体性を活かし、先行研究を行った研究室に積極的にコンタクトを取り、貪欲に専門知見を深めようと試みた。その結果、1の過渡電流測定について、短い研究期間で先行研究と同程度の精度で測定を行うことに成功した。現在大学院では、卒業研究で得た測定値を用いて2の解析を行うために、データ解析について学習している。今後は、情報系の研究室と共同研究を行い、粘性パラメータを求める最適な解析方法を見つけたいと考えている。
私の強みは、チームの課題に対して主体的に行動できることだ。この強みを活かし、勤務先のアパレルショップの課題であった、外国人接客の改善を先導した経験がある。
勤務先の店舗では、外国人の来店が多いが、その購入率が低迷しているという課題があった。原因として、店員が皆、英語が話せないからと外国人客への対応に消極的であるという状況があった。
過去の接客経験から、英語が話せなくても接客は成立することを実感していた私は、「ひたすらに外国人客に話しかけ、様々な商品提案を試す」という行動を起こした。この行動の意図は二つある。第一に、自分が接客している様子を見せることで、他の店員も接客しやすい雰囲気を作ろうと考えた。第二に、商品提案を行う中で外国人客の購買特性を捉え、それを他の店員にも共有することで、購買に繋がる接客方法を店舗全体で定めようと考えた。
結果、店員が接客に挑戦するハードルは下がり、接客方法への理解も深まったため、外国人客の購入率を半年で3割から5割まで上昇させることに成功した。
本インターンシップでも、チームに必要な役割を率先して担い、課題解決のために積極的に行動を起こしたい。
| 開催時期 | 2024年9月中旬 |
|---|---|
| 開催期間 | 3日間 |
| 開催エリア | オンライン |
| 開催場所 | オンライン |
| 職種 | アシュアランス |
| プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
| このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
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