阪急阪神エクスプレスの秋冬インターン体験記(営業職)_No.18633

国際輸送のプランを構築する

午前中は座学を中心に行いました。午後はグループワークと座談会を行いました。

早期選考の案内が12月にあった。

営業部門では若手から中堅社員の方、人事部の方という幅広い年次の方々からお話を聞けたからです。4人の社員の方々が共通して、社内の方々の「人柄が良い」とおっしゃっていたのが印象的でした。「社員の方々の人柄」が良く、一人一人をよく見てくれるという理由で入社を決めたという方もいて、将来的にご縁があれば、安心して入社できる会社だと感じました。

実際にグループワークのメンバーはニッコマからマーチレベルでありました。

輸送プラン提案ワークという営業実務に近いことを、チームで協力して取り組めたからです。輸送日程など様々な事柄に考慮してお客様のニーズに応えることの難しさを感じると同時に面白さややりがいを感じることができました。実際に見積もり書の作成は1人で行うとのことですが、先輩社員の方からのアドバイスやお客様へのヒアリング、チームメンバーとの協力によって、成り立つ業務だということを肌で感じることができて良かったです。チームの中では、計算が得意な人、お客様や先輩社員へのヒアリング能力が高い人など、各々が適材適所で活躍できていたのが印象的で、全員で提案まで完遂させたことが良かったと考えます。反省点を上げるとするなら、提案が完成した際に最終チェックとして先輩社員の方のフィードバックをもらうべきだったと感じています。

このインターンシップに参加することで、早期選考の案内にされるので、物流業界志望の方は参加するのがいいと思います。グループワークの案緯度はそこそこ高いため、しっかり準備して臨むことが望ましいと思います。