- 2024年8月下旬
- オンライン
- 3日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年5月中旬 |
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幅広い側面から物事を分析し、課題解決を行う経営コンサルティングという仕事に強く惹かれているからである。私は大学時代にビジネスコンテストの運営やマーケティングの勉強会を行うサークルに所属しており、活動の一環で、学園祭で飲食店を出店した。その際、悪い立地と限られた予算という困難を乗り越えて、アイデアと現状持っているリソースを活用することでエリア内1位の売り上げを獲得した。座学を飛び出して課題を解決した経験から、現状を分析し臨機応変に唯一無二の解決策を探し出すことの楽しさを知り、それが叶えられるコンサルティング業界を志望するようになった。中でも各分野の垣根を低くして多角的に課題解決を目指している貴社で、幅広い観点から問題解決に取り組めるインターンにおいて自身の力を成長させたいと考え志望した。
私の魅力は、所属する組織のチームワークを高めて、組織単位で成長を図れるところである。私が幹部として活動していた所属サークルで組織としての一体感のなさを問題化した時には、持ち前の行動力で渉外や広報などそれぞれの係がサークルのためにしている活動をインタビューして記事を公開する制度を運用した。結果、透明性を上げ一体感を高めることに成功した。必要以上に周りに気を遣ってしまう性格は短所といえるが、相手の心理を深読みするのをやめ、思い切って感じていることを直接確認してみることで他人の感情について敏感になりすぎてしまうことを防いでいる。また、人の気持ちの機微を読み取ろうとする性格によってサークル員の不満に敏感に気づき改善策を講じるなど、短所を逆手に取り成果を得ることもできると考えている。
相手が何を話したがっているかを意識して会話することである。この軸はサークルの新歓活動において、初対面である多くの新入生とコミュニケーションを取った経験から得た。私は当初新入生と話す際、初対面であることを意識しすぎて紋切り型の質問や会話にとどまったコミュニケーションをしていた。しかし何人もと会話をするうちに、自己開示が少ないタイプの相手でも、精通した話題であれば踏み込んだ質問にも快く答えてくれることに気がついた。こうして相手の得意分野に興味を持って質問をすることで自己開示のハードルが下がり、相手のものごと全般に対する考え方や本音を引き出すことができる。この考え方は初対面に限らず活きるため、私はどんな時でもその人が普段接している分野にアプローチするように意識してコミュニケーションをとっている。
論理的な構成を意識し、一貫性を持たせることを重視した。 特に、志望動機と自己PRの連携を図り、自身の経験がデロイトでどのように活かせるかを明確に示した。また、具体例を豊富に盛り込み、抽象的な表現を避けるよう心がけた。