- 2024年9月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
|---|
私は、自身の理系バックグラウンドを活かしながら、企業や社会の根本的な課題に対して論理的にアプローチし、価値ある変革をもたらす力を身につけたいと考え、貴社のインターンシップに応募しました。なかでもデロイトトーマツコンサルティングは、幅広い業界への深い理解と、社会課題に対して本質的な視点から取り組む姿勢に強く共感しています。特に、貴社が重視する「価値ある変革を、すべての人に。」という理念は、私が学生時代の研究や課外活動を通じて意識してきた「持続的な成果をチームで創出する姿勢」と重なります。本インターンを通じて、現場社員の方々の思考や実務プロセスに触れ、将来コンサルタントとして活躍するために必要な視座やスキルを学びたいと考えています。
私の強みは、困難な状況でも粘り強く取り組む姿勢と、論理的に物事を分析し抜本的な改善策を導く力です。大学院では固体電解質の研究に従事し、実験条件が何度も期待通りに再現されない中で、要因を一つひとつ洗い出し、条件を最適化することで成果を上げました。一方で、弱みは、目標達成に集中するあまり周囲に頼らずに抱え込みがちになる点です。しかし、部活動の際に、仲間と目線を揃えて役割分担することで、全体の成果を高められることを実感し、意識的にチームと連携する姿勢を強めてきました。DTCのように多様なメンバーと課題に取り組む環境においても、課題を構造的に捉えながら、自分のリソースを最大限に活かし、チームに貢献できると考えています。
私は、相手の立場や背景に配慮しながら、自分の意見をわかりやすく伝えることを大切にしています。研究活動やチームでの制作において、専門的な内容を噛み砕いて伝えることで、分野の異なるメンバーとも認識を共有し、スムーズに連携できた経験があります。共通認識を築くことで、チーム全体の成果が高まると実感しました。
読み手にとってわかりやすい構成を意識し、結論から書くように心がけました。また、エピソードは数字や固有名詞を用いて具体性を持たせ、納得感のあるストーリーになるように意識しました。