ゆうちょ銀行の秋冬インターン体験記(総合職)_No.3704

ゆうちょ銀行の魅力を就活生に伝える

1日目が11月中旬、2日目が12月中旬、3日目が2月中旬と、連続でないことが特殊でした。内容としては、ゆうちょ銀行の宣伝ポスターを作るというものでした。1日目にポスター作製を行い、2日目にそのポスターをどのように宣伝していくかといった社内調整の体験業務を行いました。3日目は資産運用部の体験業務という流れでした。

実際の業務体験というよりは人事部の企画業務の体験という形だったので、銀行に対する志望度に変化はもたらさなかった。

面接の選考がないので、学生のレベルは他のインターンに比べて低いと感じました。

非常に優しい方が多かったです。2班に1人メンターの方がついてくださって、真摯に対応していただきました。座談会の機会もあったのですが、そこで入社理由を伺った際に強い意志をもって入社した人がいなかったので、そこはマイナスイメージでした。

ゆうちょ銀行の社風は学べたと思います。コロナ禍でも珍しく対面開催であったため、他企業よりも社風を肌で感じることができました。しかし、やはり銀行業務という点ではほとんど何も学べなかったので、そこは残念でした。

対面開催のインターンは今年もほとんどないかと思われるので、その点参加してみると良いかなと思います。3Dayインターンシップの前に1Dayのインターンシップもあるので、志望度が高い人はそこにも参加すると良いと思います。