ゆうちょ銀行の夏インターン体験記(総合職)_No.19693

座学で習った各部署での業務内容を4日間に渡って体験し、5日目は就活サポートであった。企画業務では、新卒採用ポスターの作成であった。

1,2日目は企画業務、3,4日目は資産運用やΣビジネスに関わる業務を体験した。各部署それぞれ座学の時間が設けられ、その後7人程度のグループでワークを体験する。最後にそれぞれ発表もあり、優勝チームが決まる。5日目はオンラインでの開催で、ガクチカや志望動機の作り方など就活サポートを受けることができる。

参加した学生にはキャリア面談という行員の方との1対1の面談が案内される。通過率は不明だが、実質の早期選考に案内される。

2グループに一人ほど行員の方がメンターについてくださり、積極的に話しかけにいけば様々なお話を伺うことができる。ワーク自体も楽しく、チーム内で盛り上がりながら取り組めるゲーム方式であったり、行員の方々の雰囲気からも銀行という堅い雰囲気は感じられなかった。

参加した学生にはキャリア面談という行員の方との1対1の面談が案内される。

早慶からMARCHと幅広い

気軽に話しかけられる雰囲気で、会社のことについて正直に話してくださった。

ひとつのインターンで3つの業務を体験できるから。また、5日目に志望動機の確認もできるため、志望する学生は体験した方が良いと思う。

ゆうちょ銀行がどのような会社で、制度や他銀行との比較を学ぶことができる。また、ゆうちょ銀行ならではのΣビジネスなどを体験でき、実際に入行後どのような業務に携われて、どのようなキャリアの歩み方があるのか具体的にイメージすることができるようになる。

ゆうちょ銀行は他銀行に比べて独自の立ち位置を取っているので、本選考に向けて「なぜゆうちょなのか？」に答えられるような材料集めができると思います。座談会の時間だけではもったいないので、気になる部署や業務を実際にしている行員の方がいらっしゃたら、自ら質問しにくと良いと思います。