PwCあらた有限責任監査法人の夏インターン体験記(ビジネスリスクコンサルタント)_No.11925

先進的な領域におけるリスクの分析

午前はレクチャーを行った。
午後は午前のレクチャーをもとにリスクの分析、予測を立て、その対策のための施策作りを提案するよう求められた。
議論ののち、発表とFB、座談会があり、1日で業務内容や会社、職種、雰囲気といった全てを知ることができるものであった。

早期選考に参加する権利。

業界や業務の理解を深めることができたため。

早期選考の連絡

論理的に考えを述べることができる学生が多いと感じたが、戦略や外銀に比べるとそうでもないと思った。
ただ、平均よりは高いレベルであることは間違いない。

ビジネスリスクコンサルタント職に関して、案件ではどのようなことを行うのかや、P］の回し方などといった実際に働いた時にどのようなことをやることができるのかを知ることができた。
議論では常に思考を高いレベルで回し続けながら素早く議論を進めていくことの大切さと、仮説→検証を繰り返し案のツッコミどころを少なくしていくことが重要だと感じた。
また、他の職種に比べ協調性や周囲の状況を把握しながら行う必要性も同時に感じた。

当日見る資料を利活用して議論を行う必要性があり、かつ何をやっているのか分かりづらい職種なので、その場で素早く適応できるよう予め準備をしておいた方がすんなり進めることができていいと思った。
またコンサルティングファームの職種なので当然ながら論理性を持って話す必要があるとも思った。