三井不動産レジデンシャルの秋冬インターン体験記(総合職)_No.22021

淀屋橋のマンション計画立案

1日目は企業説明から始まり、参加者同士の緊張をほぐすアイスブレイクを行った後、ワークのための現地調査を実施しました。
2日目は、1日を通してグループワークに取り組み、調査結果をもとに課題の深掘りや企画立案を行いました。
3日目には、各グループが成果を発表し、その後企業の方々から丁寧なフィードバックをいただきました。

参加者の一部が一次面接免除。

三井不動産レジデンシャルの住宅事業に対する強い想いや、「人を想う住まいづくり」へのこだわりを知ることができ、非常に感銘を受けました。社員の方々の姿勢や取り組みから、単なる建物ではなく、そこに住まう人々の暮らしそのものを大切にしていることが伝わってきました。このような環境であれば、自分自身も誰かの生活を支える住まいづくりに貢献したいと心から思える、非常に有意義なインターンシップでした。

参加者限定の社員訪問がありました。

倍率が高いこともあって、班員一人ひとりが強い意志と明確な意見を持っており、非常にレベルの高いメンバーが揃っていました。その一方で、全員が協調性を大切にしており、互いの意見に耳を傾けながら建設的に議論を進めることができる、非常に良い雰囲気の中でグループワークに取り組むことができました。

インターンシップを通じて、企業の方々から非常に綿密で具体的なフィードバックや丁寧な企業説明をいただけたことで、三井不動産レジデンシャルの事業内容や価値観への理解が大きく深まりました。特に、住宅事業における理念やこだわりについて、表面的な情報だけでなく、実際の取り組みや考え方まで知ることができた点が印象的でした。

インターンを通じて、三井不動産レジデンシャルが住宅事業にかける熱意や、住まいの細部にまでこだわる姿勢を深く学ぶことができました。単なる住居の提供ではなく、そこに住む人々の人生や暮らしに寄り添い、より豊かで快適な空間を創造しようとする真摯な姿勢が印象的でした。設計や企画の段階から丁寧に配慮が行き届いており、「人を想う住まいづくり」という言葉の重みを実感しました。

このインターンシップはグループワークが中心となるため、事前にマンション事業の仕組みや、デベロッパーとしての役割についてある程度理解を深めておくことで、より有意義な経験になると感じました。基礎知識があることで議論にもスムーズに参加でき、より本質的な提案や意見を出すことが可能になりますし、自身の関心や理解度を人事の方にアピールする機会にもつながります。事前準備の有無が、当日のアウトプットや学びの質を大きく左右するインターンだと思います。