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| 提出締切時期 | 2025年1月上旬 |
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ゼミでは、途上国経済の現状や今後の開発のあり方を考える「○○」を学んでいる。上半期には、目覚ましい経済成長を遂げたアジアの事例研究を通じて、成長の要因や道筋を考察するとともに、計量経済学の分析手法やプログラミング言語を用いたデータ分析のスキルを習得した。下半期からは個別の関心に応じた研究に取り組み、私は○○を対象に、○○が経済成長に与える影響や、どのような要素が○○を決定するのかについて分析している。専攻外でも、一般教養や他学部の講義だけでなく、理系大学での聴講生制度を活用し、様々な分野に挑戦することで自身の視野を広げるよう努めている。
大型案件のワークを通じて、唯一無二の特長を有する貴社の理解をより深めたいからである。私は、○○のゼミ活動を通じて新興国市場の成長可能性に触れる中で、日本企業の海外展開支援を通じた双方の経済発展に強く関心を抱くようになった。以前貴社のワークショップに参加させていただいた際には、貿易保険制度という国内唯一のツールを用いて、日本企業が挑戦する際のリスクを下支えする公共的役割を学び、自身の関心に合致している存在であると確信した。そして、今回のインターンシップにも参加させていただくことで、大型プロジェクトにおけるダイナミックさを体感するとともに、持続可能な社会の実現というグローバル課題に対しどのような形で貢献しているのかを知りたい。また、対面座談会を通じて、職場環境や具体的なキャリアパス、政府系金融機関として求められる能力や思考法などについても学び、貴社に対する解像度を高めたいと考えている。
知的好奇心の高さを示すことで、専門的な業務内容に対する適性をアピールした。志望理由についてはワークショップで得た学びを取り入れることを意識した。