選考フロー
ES
提出締切時期 | 2024年10月下旬 |
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学生時代に特に力を入れたのは、ゼミ活動とプログラミングの自主学習です。ゼミでは市場分析をテーマに研究し、データを基にしたプレゼンテーションを何度も行いました。特に、チームで仮説を立て、アンケート調査や統計分析を繰り返しながら結論を導き出すプロセスは、論理的思考力や協調性を鍛える貴重な経験となりました。
また、プログラミングにも取り組み、独学でPythonを学びました。授業だけでは習得が不十分だと感じたため、オンライン講座や書籍を活用し、実際にアプリを開発。エラーの解決やコードの最適化を通じて、粘り強く問題に向き合う力を養いました。これらの経験を通じて、課題解決力や自主的に学ぶ姿勢が身についたと考えています。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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企業オリジナル問題 | 自宅 | 仕事中のケースについての問題 |
Amazonオリジナルのケース問題では、論理的思考力とAmazonのリーダーシップ・プリンシプルへの理解が求められます。解答テクニックとして、以下の点を意識しました。
1. 問題の意図を正確に把握する
ケース問題では、「何が求められているか」を素早く理解することが重要です。たとえば、「効率的な業務フローの提案」なら、単なる意見ではなく、データや事例を基にした解決策を考えます。
2. リーダーシップ・プリンシプルを意識する
Amazonの価値観に沿った解答をすることが評価されます。例えば、「Customer Obsession(顧客第一)」なら、顧客の視点からどの選択肢が最適かを考えます。「Bias for Action(迅速な行動)」なら、すぐに実行可能な解決策を提示します。
3. 定量的な根拠を示す
可能であれば、「〇〇の業務時間を20%短縮できる」など、数値を用いた分析的な解答を意識します。Amazonはデータドリブンな文化があるため、数字を用いると説得力が増します。
4. シンプルかつ論理的な構成を意識する(PREP法)
P(結論):最も適切な選択肢を最初に述べる
R(理由):その選択が適切な理由を説明
E(具体例):実際の業務シナリオを想定して補強
P(結論の再確認):もう一度結論を簡潔に述べる
5. 時間配分を意識する
制限時間があるため、最初に全体の問題数を確認し、1問にかける時間を決めることが重要です。時間が足りなくなりそうなら、完璧を目指さず、簡潔に答えをまとめることを優先しました。
このように、Amazonの価値観を踏まえつつ、論理的かつ定量的な視点で回答することを意識しました。
その他(動画面接)
面接
参加者 | 面接官:1名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 普通 |
選考を振り返って
開催時期 | 2024年12月中旬 |
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開催期間 | 2日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | コンシューマー総合職 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり |
このインターンで学べた業務内容 | 企画 |
インターンシップの内容
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