アマゾンジャパンの夏インターン体験記(CSE)_No.1301

私は将来，「中毒性のある人間」になりたいと思ってます。
私はサークル活動をしていたのですが，そのサークルの規模は200人を超えていて，その規模感，雰囲気になじめない人もいました。そこで私はみんなが楽しめる環境を作るために，キャンプの主催や大運動会を開きました。
自分の担当したイベントは1番盛り上がり，後輩や同期から「楽しかった」と言ってもらえました。私はその時，やりがいを感じると同時に，誰かのためになることをしたいと思いました。
私はキャリア上で，誰かのためになるシステムを作り続け，その結果として，私がつくったものを絶対使いたい，と思われるような「中毒性のある人間」になることが夢です。
その夢の実現のためには，ユーザーのニーズを理解する力と，そのニーズに応えれるだけの技術力が必要であると考えます。
その点貴社のOLPの中にもあるように，ユーザーのことを第一に考える貴社の環境に身を置き，新しいサービスを触り続けることで，その素養を身につけ，私の夢の実現に近づけると考えています。

私はドローン技術全般に興味があります。自身の研究ということもあるのですが，現在世界中で研究が進んでおり，利用分野も測量，点検，警備，農業，物流と多岐に渡っているからです。物流の世界では，御社のAmazon Prime Airも私のドローン技術への興味を引く要因の１つです。
　しかしドローンが各分野で活躍するためには，安全面，プライバシー面，さらに法律といった様々な問題が考えられます。安全面だけ見ても，操縦ミスや自律飛行の不正制御，クラッキング，電波干渉や天候に左右されるといった問題が存在します。私はこれら問題を全て解決するために，エンジニアだけでは解決できないと感じています。司法や経済，それを利用する人，様々な分野の人たちが協力し合うことで，このようなサービスを実現できると思っています。どのような話し合いが行われ，どのような実装が施されるのか，その行く末に興味があると同時に，その中に私も入ることができたらなと，日々努力に励んでいます。

簡単に．誰でもわかるように．

技術的な質問が中心．
基本的にアーキテクチャに対する深掘り

インターンに求められること

楽しんでいるかを見られていた．