- 2020年9月上旬
- 東京都
- 3日間
ES
| 提出締切時期 | 2020年6月上旬 |
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就職先を決めるにあたって重視する点は2つある。一つ目は、若手のうちから様々な挑戦環境があることだ。私は幼少から新しい環境に飛び込み挑戦する感覚が身についており、大学でも一からプログラミングに挑み賞の獲得、大学同期と起業など様々な挑戦をした。この経験の中で、新しい挑戦による学びはいかなる学びにも勝って血肉になり、自身のステップアップにつながると実感している。そのため、常に裁量権を持って試行錯誤できる環境であることを重視する。二つ目は、クライアントを相手にした仕事であることだ。私は目の前の相手に喜びを与えることに強いやりがいを感じるため、顧客と直接接することのできる仕事であることを重視する。
私は自分に責任と期待がかかる状態で集団を目標達成に導く時に夢中になる。以下に夢中になった経験を二つ紹介する。一つ目は、中高の合唱コンクールで指揮者を務めた時だ。毎年実績のある指揮者として期待される中、全パートの音程を暗記し同時に指導するなどクラス一番の努力をし、バラバラの生徒をまとめ上げて4連覇を果たした。二つ目は、東大最大の~~サークルの幹部を務めた時だ。先輩からサークル存続に関わるからとプレッシャーを受ける中、入会者が増えないピンチがあった。そこで疲弊した代表に代わり自分が指揮をとって立て直し、最終的に例年以上の数の新入生の入会させることに成功した。私がこれらに夢中になれたのは、一つに期待に応えて私自身が認められること、もう一つにメンバーと成果を分かち合うことに強い充足感を感じるからだ。自分に責任と期待がかかれば、いかなる場合でも全力を尽くすことができると自負している。
内定者の人に添削してもらい、論理的な整合性と納得感があるかを確認してもらい書き直した。