カワサキモータースジャパンの夏インターン体験記(事務系総合職)_No.20878

お客さんのニーズを掴むグループワーク

会社説明→グループでのアイスブレイク→グループでのワーク→FB→座談会

自身もカワサキのバイクのライダーなので、その製品作りについて営業職がどのように関わっているのかがわかった。

マーチレベル。周りがレベル高すぎて追いつくことが精一杯ということもなかった。

座談会でもカワサキが大切にしている楽しんじゃえの精神を体現されている方が多かった。業務について非常に楽しそうに述べていることが印象的だった。

カワサキ＝バイクというイメージだったが、そこにプラスしてマリン製品やバギーなどの製品をしているという気づきがあった。また、グローバル展開が素晴らしく、自分の異文化への受容力、語学力が生きると思った。

ワークでは一ユーザとして意見を出していた。自分の経験を活かしてグループを引っ張る経験ができた。

会社説明でインプットしたことをそのままグループワークに活かすことができたこと。また、それを元に座談会も質問できたので、吸収できる情報の質が高かった。

カワサキのこと。バイクなどの趣味性が高い商材では、ユーザーの高次元欲求をいかに満たすか？を重要視する。その中で、Let the good times rollを掲げ、従業員も楽しむことによって商材開発を行っていること。たのメーカーとは全く違う方向性で営業ができる。自分自身もグループでの立ち振る舞いなど悪目立ちしない程度のアイデアマンを務める難しさなど学べた。

選考はなく、抽選という形になっている（どういう基準があるかはわからない）ただ、ワークの中でも今回のワークは非常に面白かった。ワークではライダーはどんな製品が欲しいか？どんなものがユーザーの高次元欲求を満たすのか？その観点を持ってワークに挑むといいと思います。