2026年卒クニエのコンサルタント職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/08/04公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

コンサルタント職

年

2024

2025

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志望動機

私が貴社を志望する理由は「社会的人間性」という理念のもと、クライアントの本質的な課題解決に貢献できると確信したからです。大学院の研究活動でチームリーダーを務めた際、個々の能力を最大限に引き出し、チームとして成果を出すことにやりがいを感じました。この経験から、利益追求だけでなく、人と組織に真摯に向き合う貴社の姿勢に強く共感します。NTTデータグループの強固な技術基盤を背景に、地に足の着いたコンサルティングを提供できる点も魅力です。私の強みである「粘り強い課題解決能力」と「周囲を巻き込む力」を活かし、貴社の一員としてクライアントの持続的な成長に貢献したいです。

本選考前活動

インターン

インターンに参加しましたか？: はい
参加時期: 2024年10月下旬
選考を受けるにあたって参加必須でしたか？: はい
選考に有利に働きましたか？: はい
どのような点が有利に働きましたか？: そもそもインターンに参加しないと本選考に参加できない

OB・OG訪問

OB・OG訪問をしましたか？: いいえ

イベント

イベントに参加しましたか？ （説明会・セミナー・合説・マッチングイベント等）: はい
参加時期: 2024年08月下旬
実施形式: 説明会・セミナー
実施場所: オンライン
所要時間: 1時間以上
当日の服装: オフィスカジュアル
学生の人数: 30人以上
社員の人数: 4人
社員の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 複数の方がお話しされていたのであまり覚えていない
イベントの雰囲気: 一般的な説明会と変わらない、特筆することはない
イベント名: 内定直結型インターンシップ事前特別セミナー
イベント内容: 内容は、人事担当者からの挨拶に始まり、パートナークラスのコンサルタントによる「コンサルティングとは何か」という業界全体の講話、常務取締役による「クニエとは何か」という企業理念や特徴に関する説明があった。その後、人事部長から具体的なキャリアパスや人事制度について説明があり、最後は若手社員との座談会・Q＆Aセッションで締めくくられた。非常に内容の濃いセミナーで、企業の考え方や働く人の雰囲気を深く知ることができた。
選考を受けるにあたって参加必須でしたか？: はい
選考に有利に働きましたか？: いいえ
志望度の変化: 上がった

企業研究・業界研究

企業研究・業界研究はどのように行いましたか？ 有益だった情報源（サイト・本など）を教えてください。: まず、選考参加に必須であるオンラインセミナーに参加し、企業理念や事業内容の全体像を把握した。特に、NTTデータグループの一員であるという立ち位置と、「社会的人間性」という独自の理念が強く印象に残った。その後、企業のHPで公開されているプロジェクト事例を読み込み、特に自身の専門分野である機械工学と関連の深い「製造業のDX支援」や「サプライチェーン改革」の領域について深く調査した。他社のコンサルティングファームとの違いを明確にするため、書籍や業界研究記事でコンサル業界全体の動向を学び、その上でクニエの「利益偏重ではない、顧客と実直に向き合うスタイル」が自身の価値観とどう合致するのかを言語化できるよう準備を進めた。

エントリーシート

提出時期: 2024年09月上旬
提出方法: 企業採用ページ
ESで聞かれた質問1: 志望動機(800文字以内)
ESの質問の回答1: まず、私がコンサルタントを志す理由は二点あります。
一点目は、「技術的知見を社会全体の課題解決に繋げたい」という強い思いがあるからです。私は大学院で機械工学を専攻し、材料強度の研究に打ち込む中で、最先端の技術が社会基盤を支える重要性を実感しました。一方で、どれほど優れた技術も、社会に実装され、ビジネスとして価値を発揮しなければ意味を成さないという現実も痛感しました。この経験から、一つの技術分野に留まるのではなく、より俯瞰的な視点から多様な技術や知見を組み合わせ、社会や企業の抱える本質的な課題解決に貢献したいと考えるに至りました。
二点目は、「経営の視座を学び、自己成長を加速させたい」からです。研究室のチームリーダーとして、個々の研究テーマの推進と並行し、チーム全体の目標達成を考える中で、ミクロとマクロの両視点を持つことの重要性を学びました。企業の課題解決においても、経営層と同じ視座に立ち、事業戦略や組織全体の変革といった根本的なアプローチを行うことが不可欠です。若いうちから多様な業界の経営層と対峙し、思考を鍛え、視座を高められるコンサルティング業界は、私が成長する上で最高の環境だと確信しています。次に、数あるコンサルティングファームの中でも特に貴社を志望する理由は「日本の社会課題解決への強いコミットメント」に深く共感したからです。私自身、地方都市で生まれ育ち、地域経済の疲弊や社会インフラの老朽化といった課題を肌で感じてきました。日本の持続的な発展には、地方の活性化が不可欠であると強く感じています。貴社が「公益性」を重視し、地方創生をはじめとする公共領域の課題に真摯に取り組んでおられる点は、まさに私の問題意識と合致しており、強い魅力を感じます。
ESで聞かれた質問2: 自由記述(300文字以内)
ESの質問の回答2: 私は自身の強みである「多角的な分析力」「目標達成に向けた粘り強さ」「周囲を巻き込むリーダーシップ」の3点で貴社に貢献できると考えます。
第一に「多角的な分析力」です。研究では実験とシミュレーションの両面から課題にアプローチしました。物事を多角的に捉え本質的な原因を特定する力は、顧客の複雑な課題を解き明かす上で必ず活かせます。
第二に「目標達成に向けた粘り強さ」です。研究で思うような結果が出なくても仮説検証を繰り返し、成果を出しました。
第三に「周囲を巻き込むリーダーシップ」です。研究室のチームリーダーとして、多様なメンバーの意見をまとめ、目標達成に導きました。
ESを書くときに注意したこと: 結論ファーストを徹底し、採用担当者が短時間で私の強みと志望動機を理解できるよう構成した。特に、なぜ数あるコンサルティングファームの中でクニエなのか、という問いに対して、自身の経験（研究室でのチームリーダー経験）と企業理念（社会的人間性）を具体的に結びつけ、論理的な一貫性を持たせることを意識した。誤字脱字がないよう、提出前に何度も声に出して読み返し、文章のリズムや表現に違和感がないかを確認した。
結果通知時期: 2～3日以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

テスト

適性検査・テストはありましたか？: はい
選考時期: 2024年08月下旬
実施場所: 自宅
所要時間: 46～60分
適性検査・テストの形式: 玉手箱
筆記試験の内容・科目: 言語、非言語、性格
試験で注意したこと・感想: 一般的なwebテストの玉手箱と同じ形式ではあるが、合格ラインがとても高いらしい。コンサルティングファームのインターンシップであるにも関わらず、選考フローがESとwebテストしかないので、基準はかなり高くなると思う。自分は9割はとったはず。
対策: 市販の問題集を繰りかえし解くことで、問題形式に慣れることを最優先した。また同様のテスト形式を採用している他社で練習を積んだ。SPIと異なり、他社の結果を使いまわせるわけではないので、最終的には本番頑張るしかない。問題自体は簡単なため、正答率を重視した方がよいと感じる。他社の選考で類似のテストをいくつか受けて、本番の雰囲気に慣れておくことも意識した。
対策の参考にした書籍・WEBサイト: 市販の参考書
結果通知時期: 2～3日以内
結果通知方法: メール
選考結果: 合格

一次選考

選考形式: 面接
選考時期: 2024年12月上旬
実施場所: オンライン
所要時間: 46~60分
当日の服装: リクルートスーツ
学生の人数: 1人
面接官の人数: 1人
面接官の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: マネージャークラスのコンサルタントの方。
選考の雰囲気: 雑談ベースで、終始和やかな雰囲気だった。こちらの話を丁寧に聞いてくれ、対話を通じて人柄を見ようとしている印象を受けた。
面接で聞かれた質問1: 大学院での研究活動について、特にリーダーとして工夫した点を教えてください。
質問に対する回答1: 私がリーダーとして最も工夫した点は、チームの心理的安全性を確保し、メンバー全員が主体的に意見を発信できる環境を構築したことです。私たちのチームでは当初、実験がうまくいかない責任を個人が抱え込みがちで、情報共有が滞るという課題がありました。そこで私は、週1回の定例ミーティングとは別に、あえて雑談ベースの短いミーティングを毎日設け、成功体験だけでなく失敗談も気軽に共有できる雰囲気作りを徹底しました。また、個々の得意な実験手技や興味関心をヒアリングし、それを基に役割を再配置することで、各メンバーが自身の強みを活かして貢献している実感を持てるように努めました。結果、チーム内のコミュニケーションが活性化し、研究全体の生産性向上に繋がりました。
面接で聞かれた質問2: なぜコンサルタントを志望し、その中でもクニエなのですか？
質問に対する回答2: 理由は2点あります。1点目に、自身の専門性を軸に、より広い視野で社会課題の解決に貢献したいからです。大学院で機械工学を学ぶ中で、技術そのものだけでなく、それをいかにビジネスとして社会に実装するかに強い関心を持ちました。特定の製品や業界に縛られず、経営層と対峙して本質的な課題解決に取り組めるコンサルタントという仕事に魅力を感じています。2点目に、貴社の「社会的人間性」という理念に強く共感したからです。利益だけを追求するのではなく、クライアントと実直に向き合う姿勢は、私が研究室のチームリーダーとしてメンバー一人ひとりと向き合った経験と重なります。NTTデータグループという強固な基盤の上で、地に足の着いた変革を実現できる貴社でこそ、私の強みを活かせると確信しています。
逆質問の時間はありましたか？: いいえ
面接官からのフィードバックはありましたか？: いいえ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと: 人物面接ではあるが、なぜそう思うのか、のような突発的な思考力を問う内容が多かったと感じる。選考フロー内にケース面接がないため、このような質問を多くすることで代わりにしているのかもしれない。論理的思考力を問われるような厳しい質問が多かった印象。
結果通知時期: 1週間以内
結果通知方法: マイページ
選考結果: 不合格
志望度の変化: 変らない

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