オプテージの秋冬インターン体験記(ITインフラエンジニア)_No.21634

ITインフラエンジニアの就業体験ワーク

1日目にやったこと
全体に向けて自己紹介を行った後，オプテージの事業領域についての説明，強みなどについて説明を受けました．その後，ITインフラエンジニアとサーバについての説明を受けました．

2日目にやったこと
Azureを構築する体験をさせていただきました．チーム内に1人ずつ若手の社員さんがついて下さり，行き詰った時はいつでも質問することができるかつ，紙の説明書もあったため，未経験のわたしでもなんとか構築することができました．

3日目にやったこと
社長座談会，部長座談会があり，昼食の時間には若手~中堅の社員の方々と座談会を行いました．様々な階層の社員さんからお話を伺うことができ，会社の理解が深まりました．最後に，3日間の振り返りをチーム内で行い，パワーポイントにまとめて発表しました．

インターンシップに参加すると早期選考に呼ばれます．

社員の方が気さくでいきいきと仕事をしている人が多いように感じ，そのような環境であれば自分自身の個性を発揮しながら仕事ができると考えたからです．また，参加していた学生も明るくて関わりやすい人が多く，いくつかインターンシップに参加した中でも社風が一番良かったと思いました．

早期選考の前に特別セミナーを開催してくれました．

どの学生も明るい雰囲気で議論に積極的に参加する人が多かったからです．また，サーバを構築するワークではほとんどの学生が手順をすぐに吸収されており，飲み込みが早い人が多いのだと感じました．

座談会や就業体験ワークで担当してくださった方も，話しやすい人ばかりで，こちらの質問に対しても親身に答えてくださったからです．

3日間を通してグループワークでオプテージの特徴について整理する時間がありました．そこで，アウトプットをすることによって，より会社の理解が深まりました．

これまでアプリケーションよりのインターンシップに参加してきましたが，今回インフラ側のインターンシップに参加することによって，アプリケーションを導入する裏側にはITインフラの存在が必要不可欠だということを学ぶことができました．

就業体験ワークがあるだけでなく，社長に質問する機会もプログラムもありました．ですので，オプテージについて業務・社風，様々な面から知ることができます．

ITインフラエンジニアの業務内容ややりがいについて深く学ぶことができました．ITインフラエンジニアは技術力も必要ですが，お客様と関わる機会も多く，コミュニケーション力も必要なのだと学ぶことができました．また，就業体験を通じて，Webサーバの構築には細かい確認が必要不可欠であり，物事を細部まで見る力が必要とされるのではないかと感じました．

インターンシップに参加することで，オプテージの強みや魅力，社風を知ることができます．また，業務についても詳しく理解することができるので，入社後のキャリアプランや携わってみたい業務について明確にすることができると思います．ですので，インターンシップに参加することが一番の企業研究に繋がると思います．