西日本高速道路の秋冬インターン体験記(事務系総合職)_No.18208

高速道路近辺の町の活性化に関するワーク

最初の数時間はNEXCO西日本の事業についての説明があり、高速道路事業のみならずSAやPAから地域活性化も行っているという説明を受けた。その後、グループに分かれ午前中に説明の受けた地域活性化に関してのワークを行い、最後に座談会の時間があった。

インターンを通じて、高速道路の維持管理やサービスエリアの運営など、NEXCO西日本の業務が多岐にわたることを学べた。特に、インフラを支える技術者の方々の熱意や、安全・快適な道路を提供する使命感に触れ、自分もこの一員として貢献したいと強く感じた。また、社員の方々の温かい雰囲気や働きやすい環境も魅力的で、社会に貢献できる仕事として志望度がさらに高まった。

関西圏の学生が多く、京阪神、関関同立の学生が多く議論も活発であったため。

インターンを通じて、高速道路が単なる移動手段ではなく、地域の発展や防災、環境保護に深く関わる重要なインフラであることを学べた。特に、維持管理業務の現場見学では、安全で快適な道路を支える技術や工夫に触れ、社会の安全を守る責任の重さを実感した。また、社員の方々の誇りと熱意に触れ、インフラ業界で働く魅力を強く感じた。

インターンでは、高速道路の役割や維持管理の重要性を深く学ぶことができた。事前にNEXCO西日本の事業内容や直近のニュースを調べておくと、理解が深まり、質問の質も上がると思う。また、社員の方々との交流の機会を大切にし、積極的に質問することで業務への理解が深まる。単なる業務体験ではなく、社会インフラを支える仕事の意義を考える貴重な機会として臨んでください。