金融庁のインターンES（エントリーシート）一覧 （全3件）

学生時代に最もチャレンジしたことは、アルバイト先での業務改善です。大学入学後からカフェで接客を続けていましたが、繁忙期にはオーダーミスや提供遅れが頻発していました。私はアルバイト仲間と相談し、マニュア

ルの簡略化や声かけのルールづくりを進めました。その結果、業務の流れが明確になり、店全体のミスが減少しました。小さな改善ではありましたが、自分から提案し実行することで周囲に良い影響を与えられると実感できました。この経験を通じ、課題を見つけて主体的に取り組む姿勢を身につけたと考えています。

ロジカルであること

私は人との対話に力を入れてきました。私は飲食店のアルバイトでマネージャーとして、同僚をまとめることに尽力してきました。はじめは全体を見ようとするあまり一人一人に目を向けることができず、信頼関係を築くこ

とができませんでした。しかしこの状態では、場の雰囲気が緊張し、個々の力が十分に発揮できていないと気が付きました。そのため、一人一人との対話を増やして自分を知ってもらい、また相手を知ることができるように、マネージャーとしての働き方を改善しました。その結果、お互いを信頼できるようになり、業務を円滑に進めることができるようになりました。この経験から、対話を通してお互いを知ることが重要であると学びました。

矛盾しないように意識した

日々のニュースを見たり、大学で銀行の方の講義を聴いたりする中で、日本の金融政策の重要性を感じました。金融は、日本の経済成長に大きく関わり、また消費者である私達一人一人とも密接に関わるものだと実感し、も

っと金融について学ぼうと思いました。現在の日本は、少子高齢化による年金問題や、借金問題などの課題を抱えていますが、その中で、未来の状況まで見越し、多くの人の幸せのために、どのような金融政策を実行すべきなのかを、金融庁という日本の中心で考えることに、やりがいと魅力を感じます。日本国民全体に影響を与える政策を決定、実行するのは、この金融庁でしか出来ないと思い、この機会にインターンシップに参加したいと思いました。実際の体験により得られた多くの知識と新たな発見を等して今後の日本の金融政策についてさらに自分の意見を深めていきたいです。

自分が思っていることを率直かつ論理的に書くようにした。