ケイミューの秋冬インターン体験記(技術系)_No.18781

研究開発職の業務体験

1日目:会社内での注意事項について簡単に説明を受けた後、配属先の部長から事業内容や奈良テクノセンターの設備、施設に関しての説明を受けた。午後は若手社員との座談会がありいろいろなお話を聞くことができた。
2日目:この日は主に壁材の製作工程を見学、体験した。現在開発中の壁材をどのようにして作っていくのか、またどのような機械でそれを行うのか、について詳しく学ぶことができた。
3日目:2日目に作成した壁材の特性評価を主に行った。会社の機械を使って、資材に関する測定を行った後、そのデータをもとに社員の方とともに考察を行った。最後は人事の方と面談を行い、感想などを伝えて終了した。

早期選考の案内が来た。

希望の部署に配属される可能性があまり高くないということを伺ったので、自分が全然興味を持てない部署に配属された際のキャリアが不安に感じたから。また、自分に全くルーツがない奈良県で今後一生働いていくことへの不安が今回のインターンだけではぬぐい切れなかったから。

座談会の希望を問うメールがきた

自分しかいなかったため

学生が自分ひとりしかいなかったため、多くの社員の方が気にかけてくれた。また、同年代の社員の方が常についてくださっていたため、会社についての話や普段の業務についてなど多く聞くことができた。

研究職としての働き方を学ぶことができた点が最もよかった。他社さんのインターンシップでも開発の上流から下流まで一通り体感できるところはあまりないと思うので、この会社についての学びはもちろん、今後の就活に活きていくようなとても貴重な経験を積むことができたと思う。

研究開発職の働き方を体感することができたから。

学生が自分しかいないこともあって、社員さんと関わる機会がとても多かったから。

参加前はまったくイメージがつかめなかったが、インターンを通してかなり深く会社について知ることができたため、この会社で自分が働いている姿をイメージできるようになったと思う。また、今回研究開発職の業務を一通り体験した中で、やっぱり研究することは楽しいと感じたため、メーカーに対する志望度がかなり上がったと思う。

インターンの参加に対するハードルは全然高くないうえ、参加によって早期選考や座談会の案内が届くため絶対に参加した方がよいと思う。
また、3日間通して社員さんとの関わる機会が多いため、参加によって自分が会社で働くイメージをつかめるようになると思う。