Ove Arup ＆ Partners Japan Limitedの秋冬インターン体験記(設備設計)_No.16049

インターンは設備設計の場所に配属となった。テーマ等は個人個人違い、実際に社員の方につき、プロジェクトの手伝いをするような形でした。

インターンでは、あるホテルの外装のスタディを行いました。特にCFDやグラスホッパーを使用したシミュレーションを主に行い、社員の方にフィードバックをしていただきました。

研究室に来ていただいている非常勤の先生がArupに勤めており、お話を伺っていました。社内の環境はもっと外資系っぽいイメージでしたが、思っていたよりもラフ雰囲気で、働きやすいと感じました。

学生はそれぞれ地方や都内、関西の学生も多かったですが、専門性のある職種であることも含めると、なかなかレベルの高い学生が多いイメージでした。

わからないことは分かりやすく教えていただき、知らなかった技術や知識を教えていただきました。また、昼食の際には社内の雰囲気ややりがいなど、仕事の中だけではわからないことも教えていただきました。

社内環境の良さから、お話をたくさん聞かせていただいたので、理解度は非常に上がりました。また、部長の方と昼食に行くこともあり、よりディープな話をお聞きすることもできました。

知らなかったことを知ったことで、自身は成長できたと感じました。

研究室で行っていることと関連した内容や、普段使用するソフトのより高度なことを行っていたため、非常に充実した二週間を過ごすことができました。

まず、社内の雰囲気や社員さんの雰囲気に関しては二週間と割と長い期間でよく理解することができた。また、実務で行う内容や、やるべきことを学ぶことができた。会社の特色もよく理解でき、特に中間層が少ないために、研修などがあまりないことが理解できる。

インターンの前のグループディスカッションはどんな結果であれ、特にインターンに参加できるかどうかには関係ないようです。しかし、しっかりとコミュニケーションを取れるかどうかは見られている気がしました。上記の点をしっかりと気にしていれば、インターンに行くことはできます。