北陸放送の夏インターン体験記(アナウンス部門から製作、報道までわりと網羅的に。)_No.1656

特になし。

各部署の見学とプチ体験。あんまり勉強にはなりませんでしたが、選考面接で話す内容くらいにはなりました。

直接言われたわけではありませんが、インターンに参加した人は冬の座談会に呼ばれ、選考参加を促され、書類選考はインターン参加の名目で通過した印象です。

企業としての体質が古く、悪しき慣行の横行を感じた。働きやすさの追求をしている人には向かない。やりがいを求めている人、個人プレイの好きな人向きです。

年末に座談会に呼ばれたのと、選考中まで定期的に人事の方から電話がありました。

グループワークなどはなく、意見を言ったり聞いたりする場面もないため、なんとも言えないです。

人事の方は話好きで知見も広くとにかく喋る。初のインターンのようで、それぞれの部署の方が1日から半日時間を割いて対応してくれます。見学感が強いですが、面白かったです。昼食は社員食堂で食べましたが、インターンで交流のない人でおしゃべり好きな方が話しかけに来てくれて、いろんな人と話せました。テレビ局らしく、インターン中に取材を受けることもありました。

普段働いている時の皆さんの言葉遣いや、意識などは勉強になりました。出入りの業者さんの様子も見れたり、スポンサーの方と営業の方とのやりとりも見れて、リアルな入社後の姿が想像しやすいインターンシップだったと思います。

大学限定のインターンシップだったのですが、1年目とのことで2年目からは色々な大学から参加できるかもしれないです。用意されているものはあまり多くありませんし、活躍を期待されているなどもありませんが、その分質問はたくさんできるし、リアルな仕事場を覗ける良い機会です。