NTTデータ東海の夏インターン体験記(エンジニア)_No.23608

私は仕組みをつくることや見えない部分で誰かを支えることに興味があり、そこにITの力が深く関わっていると知ったことが、IT業界に興味を持ったきっかけです。大学の授業で公共システムや金融システムの仕組みを学ぶ中で、私たちの生活の安定や安全が多くのITインフラによって支えられていることを知り、自分もそうした土台づくりに関わりたいと考えるようになりました。NTTデータ東海のインターンシップでは、業務内容はもちろん、実際に働いている社員の方々の価値観やチームの雰囲気に触れ、会社が大切にしている姿勢を肌で感じたいと考えています。また、IT業界における人と人との関わりや協働のあり方に関しても具体的なイメージを掴むことで、今後のキャリア選択に活かしていきたいです。

私は化粧品の研究が好きで、特にプチプラコスメを中心にSNSでレビューを投稿しています。初めは閲覧数が少なかったものの、画像の加工技術を学び、投稿の時間帯やターゲットを学生に絞ることで安定した閲覧数を確保できるようになりました。その結果、昨年からはSNSの運営側とパートナー契約を結び、提供された商品のPRを通じて収益を得ています。これらの経験を通じて、データ分析やマーケティング戦略の重要性を学びました。 また、私は幅広いアルバイト経験を通じて得た傾聴力とコミュニケーション力があります。このスキルを活かし、顧客のニーズを正確に理解し、適切な提案を行うことができます。さらに、職種や年齢層を問わずどんな環境にも適応できるため、変化の多いIT事業においても柔軟に対応し、円滑に進行させる力があると考えます。これらのスキルと経験を活かし、NTTデータ東海で貴社のプロジェクトに貢献したいと考えています。常に学び続け、改善を重ねる姿勢で取り組み、チームの一員として成果を出していきたいと思います。

私が成長を感じた経験は、大学のゼミ活動でチームリーダーを務めたことです。私はもともと人前に立って指示を出すことが苦手でしたが、ゼミでの地域課題に関するプレゼン発表に向けて、メンバーの進捗管理や方針決定を任されることになりました。最初は遠慮して意見を言えず、グループ内に認識のズレが生じてしまいましたが、反省を機に一人ひとりと対話し、丁寧に情報共有をするように心がけました。すると、次第にメンバー間の信頼関係が生まれ、議論も活発になり、発表本番では高い評価を得ることができました。この経験を通じて、人を動かすにはまず自分が人に向き合うことが大切だと学び、苦手意識を一つ乗り越えることができました。

口コミサイトのESで1番多かった志望動機は、同じような物を提出するのは印象が良くないと思い避けた。短く端的な文章を心がけた。

分からない問題はすぐに飛ばすことが大切だと感じる。

特にしていない。出題形式だけWebで検索をして確認しておくと良いと思う。

NTTデータ東海の志望動機,なぜ文系からITを志望するのか,自己PR,チームで取り組んだ経験

NTTデータ東海のインターンでは、チーム内での主体的な行動やコミュニケーション力、そしてフィードバックを受けて柔軟に改善・成長する姿勢が特に重視されていたと感じます。

実際の質問を想定して繰り返し口に出して答える練習を録音し、自分で聞き返して違和感や改善点を洗い出すという方法が良いと思います。単に答えを頭の中で考えるだけでは気づけない話し方の癖や論理の飛躍、伝わりづらい表現に自分で気づくことができ、面接本番での滑らかさや説得力が大きく変わります。また、他人（友人やキャリアセンターの方など）に聞いてもらう練習もあわせて行うと、第三者視点のフィードバックも得られてより実戦的になると思います。

質問の意図を瞬時に考え、それに正面から答えた“あと”で具体例を添えるという“逆三角形”の話し方です。これは、例えば「あなたの強みは？」と聞かれたときに、いきなりエピソードから話すのではなく、まず「私の強みは〇〇です」と結論を先に述べてから、「たとえば～」と具体例で補強する方法で、聞き手にとって非常にわかりやすく、論理的に伝わる構成です。