NTTデータ関西の夏インターン体験記(SE)_No.24797

日本全体の市況感を調査した上で今挑戦すべき新規事業を提案する。

1日目・2日目は座学を中心に、3日目からはがっつりグループで上記のテーマに関して、ディスカッションを行った。テーマが抽象的で難しい場面もあったが、社員さんが近い距離でサポートをしてくれるイメージがあった。

かなり少数ではあるが、早期選考での選考項目がいくつか免除されていそうだったと感じる。

5日間を通して、様々な社員さんと接する機会があり、かつ、フランクに話してくれたため、会社に対する解像度がかなり高まった。さらに、働く環境や業務内容により興味を持てるきっかけになったから。

座談会や個別面談の連絡がきた。

同じ目線で議論を進めることができたイメージがあったから。

抽象的なテーマに関する課題解決をする流れを試行錯誤しながらもつかむことができたから。また、はじめは自らの立場や一貫性を考えないと話が進まない場面が多かったけど、日が経過するにつれて社員さんのアドバイスをもとにその点意識して取り組むことができたことから、成長を感じた。

様々なコンテンツを考えてくださっていたので、充実度が高く時間の経過が速く感じた。

5日間のインターンを通して、「なぜ変えようとしないのか」という視点から現状を深掘りし、変革の必要性を強く実感した。現状に疑問を持ち続け、課題の本質を探る姿勢が重要であり、会社にとって変革を推進する人材こそが大きな価値を生み出すことを学んだ。

和やかな雰囲気を大切にしつつ、自分の意見は遠慮せずに発言することが大事です。協調性を持ちながらも議論を前に進める姿勢が求められるので、相手の話をよく聞き、的確な質問や提案で場を活性化させる意識を持つと良いと思います。