NTTデータ関西の秋冬インターン体験記(システムエンジニア)_No.20790

ニーズに応じたシステム案を考える

最初は会社説明を受け、その後にグループワークを行った
グループワーク後には、フィードバックをいただいた
最後には、社員との座談会があった

インターンを通じて、課題発見から提案までの流れを体験できた点は興味深かった。ただし、実際の業務においてプログラミングなどの開発業務がどの程度関わるのかが見えにくかったため、現時点での志望度には大きな変化はない。

グループワークでは全員が協力的に取り組んでおり、特に進行が滞ることもなかった。ただし、突出した意見や深い議論があったわけではなく、全体として無難にまとまった印象だったため、普通と感じた。

ニーズに応じたシステム提案のプロセスを体験し、技術だけでなく課題の本質を見極める力や、利用者目線で考える重要性を学んだ。また、チームで意見を出し合いながら進めることで、協働による課題解決の意義も実感でた。

このインターンでは、プログラミングなどの技術力そのものよりも、課題の背景を理解し、それに対してどのような解決策を提案できるかという思考力や発想力が重視されます。グループでのワークを通じて、他の参加者と積極的に意見交換を行うことで、より実りある経験につながるはずです。