近鉄不動産の秋冬インターン体験記(総合職)_No.21955

とある分譲マンションの内装から外装までのコンセプトの策定

立地や周辺施設などを指定され、そこにあった分譲マンションのコンセプトから具体的なインテリアや外装などの選定を行う。また、収支計算まで行い、予想されて利益率まで算出した。

ある程度デベロッパーの中で住宅事業に対しての知見はすでにあった状態だったので、やっていることに対して驚きや新しい発見は特になかった。よって志望度に変化はなし。

選考なしで参加できるインターンシップであったため、一定数普段こういったイベントに参加できていないようなレベルの学生もいたような気がする。ただ時期が本選考直前ということもあり、どの学生もある程度しっかりとした議論を行えていた。

質問等の対応も迅速に対応してくださり、特に問題はなかった。

最初に会社説明があり、ワークの中で使用した内装や外装も近鉄不動産が実際に事業で用いているものだったため、社員になりきってワークをすることができた。

正直本選考直前であったため、成長というよりも選考に良い影響が出るよう良い目立ち方をすることだけを考えていた。

ワンデイインターンで5時間という短いものであったが、ワークの時間も十分に確保されており、満足行く議論ができた。

デベロッパー業界、マンション業界に対しての理解が深まるイベントであった。加えて、ワークの発表が終了したあとに座談会が開催された。そこでざっくばらんに質問をすることができたので、会社とのミスマッチを防げると感じた。

選考がないため気楽に受ければいいと思う。本選考に直結する優遇があるわけでもないので、準備もする必要がないと思う。ただ、本選考が始まる直前の最後のイベントであったと記憶しているので、ここで情報を集めきって、人事にも印象に残るような議論を行うことができれば良いと思う。