近鉄不動産の夏インターン体験記(総合職)_No.21751

若江岩田駅周辺での新規事業立案型グループワーク

1日目は自己紹介を行い、グループワークの説明を聞いた。各班ごとに名前や目標なども決めた。その後グループワークを行い、グループワークの間にローレルのモデルハウスの見学に行った。
2日目はグループワークの対象地での現地集合の後に、実際に現場見学を行った。その後、事務所に戻り昼食後、グループ課題を行った。グループワークの際には、社員様が各グループに一人ついてくださり、アドバイスをいただきながら課題を進めた。
3日目はグループワークの続きを行い、模造紙を用いてプレゼンを行った。プレゼン後に、他学生や現場社員様からの質疑応答の時間があった。その後は現場社員様と座談会を行い、インターンの振り返りを行った。

全員かは分からないが、早期選考の案内があった。

インターンシップの中で社員様とお話しさせていただく中で、近鉄沿線を保有していることから土地が非常に多くある、また今後どんどん成長していく路線であるといった点を強く推していたことに魅力を感じたから。地方創生に魅力を感じている私にとっては非常に魅力的な沿線の特徴だと感じた。

座談会や物件見学会などのイベントが案内された。

関西の国公立大学や関関同立がボリュームゾーンだったため。

座談会などを通じて会社のことだけでなく、就活についてやプライベートの話まで気さくにしていただいた。

インターンの中で企業説明はなかったが、社員様との交流を通じて社風や力を入れている事業内容など企業理解を深めることができた。

参加前からデベロッパー業界に対して街づくりに対して自らの想いを形にできる点に魅力を感じていたが、企画立案のワークを通じて改めて発注者として街づくりに携われる魅力を感じた。初めての対面でのインターンシップだったため、チームで街づくりを行う魅力を強く感じたことから、もっと業界理解・企業理解を深めていきたいと感じた。

インターンの内容は一般的な企画立案型のグループワークのため、特別何かを事前に準備する必要はないと思います。社員様との交流の時間が多かった印象のため、事前に企業研究を行い、疑問点を社員様に質問すると有意義な時間になるのでは。