日本郵政[日本郵政グループ]の夏インターン体験記(総合職)_No.23537

ある地域の郵便局を活性化させる方法を考えよ

合計で5日間行われた。1～3日目は、本社オフィスにて、会社紹介・アイスブレイク・グループワーク・プレゼン・オフィスツアーなど内容は盛りだくさんであった。4日目はオンラインで事前課題があり、その優秀者の課題作品を発表される。5日目においては、オンラインにおいて社員さんとガクチカの模擬面接を行う。

5日目まで参加した学生は、早期選考に案内される。本選考と比べて枠が大量にある状態で受けることが出来るので、本選考より通過率は高いため、実質的な大きな優遇となるだろう。

基本、郵便事業を行っているだけだと考えていたが、不動産やSIerなど様々な領域に渡って、事業を展開している面白い企業だった。また、社員さんも大人しい方が多いため、自分には合っていた。

参加した学生に1人に1人のリクルーターさんがついてくれる。分からないことがあればメールで何でも聞ける。

基本、早慶・旧帝しかおらず、必然的にレベルが高かった。ワーク中も、会話のレベルが高く、集中力も皆途切れていなかった。

明るく、はきはきしつつも、大人しい社員の方が多かった。大人しさとガツガツの中間系。質問の対応も分かりやすく、誠実に対応していただけた。

郵便事業のほかに、様々な事業を行っていることが理解できただけで、企業理解に繋がる。また、オフィスツアーもあるので、本社にも詳しくなれる。

テーマ自体が難しかったが、周りの学生の質が高かったので、そこから学べることがかなり多かった。ワークの内容自体も大切だが、周りのレベルの高さが自分の学びに大きく繋がることを体感したインターンだった。

5日間を通して、企業説明・事業体感ワーク・プレゼン・フィードバック・オフィスツアーなど盛りだくさんの内容だった。企業理解・自己成長ともに大きく実感できるだろう。

上述の通り、郵便事業しかやっていないと思っていたが、不動産、Sierなど郵便事業以外にも多岐に渡って事業を展開しているところ。また、班員とのワークを通して、自分の思考の狭さを痛感したため、更に自己成長しなければという危機感も学べたことがその後の成長に繋がった。

ES・テストのみで、この5日間のインターンに参加出来るのでおすすめ。企業理解も自己成長も優遇も獲得できるので、この企業に内定したい学生は5日間のインターンに参加することを強くお勧めする。ワーク中の学生評価も恐らくない。参加さえすればこっちのもの。