日本郵政[日本郵政グループ]の秋冬インターン体験記(総合職)_No.12655

日本郵政の強みと社会問題を掛け合わせ、新たな施策を提案する

はじめに郵政についての説明があり、その後事前課題として出されていた個人ワークの案で良いものをいくつか紹介された。それが終わった後は座談会であった。

上がった。自分が思っていた通り、地域活性化に貢献できホワイトに働くことができる職場だと感じたためだ。インターンで事業内容や会社説明を聞くうちに社会問題に対して親身になる会社だと感じた。また質問会で残業時間や福利厚生について聞く機会があり、ホワイトな職場だと思った。

他の学生と関わる機会がなかったため、わからないというのが本音。しかし一回の参加人数が大変多く、日程も数回あったので選考の難易度はおそらく高くないと思う。

かなり多くの案を名案として紹介しており、社員の方々が学生を受け入れていると感じた。座談会でも空気作りをしてくださり、やりやすかった。

参加前は日本郵便というネットワークを生かした郵便事業が事業のほとんどだと思っていた。しかし参加してみて多くの地域貢献事業に携わることができる可能性を知ることができた。

企業に対する理解が深まった、という点で成長したと思う。
ワークなどはなかったので就活力は上がっていない。

企業理解ができたこと、社員の雰囲気などを知ることができたという点で充実したと思う。
郵政の社員としてできることを知ることができたという点は面接でも有用だろうと思った。

学べたことは二つ。
一つは日本郵政のアセットについて知れたこと。各地域にある郵便局という強みもさることながら、地域に根付いていることによる自治体との連携力や交通アセットなど様々あるのだと実感した。
もう一つは社会問題に対してどのようにアプローチするのかということで、ほかの人がいろんな社会問題を解決するような施策を考えているのを見て、自分も参考にしようと勉強することができた。

選考はESのみであり、参加者も多く設定されているのでインターン参加は難しくありません。志望度合いの高さを適切に表現できれば大丈夫だと思います。
あとはインターン当日までに課題を終わらせ、かつ他の人の案などを聞くことで郵政ができる社会貢献についての理解を深めれば、本選考でも良い対応ができると思います。