- 2024年9月上旬
- 長崎県
- 2週間以内
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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私の強みは分析力があることです。大学入学後に始めた塾でのアルバイトを通して、一人一人に合った工夫をして授業を行うことができるようになりました。学校の授業が1コマ45分であるのに対し、塾は倍近い時間あり、小学校低学年の子供たちにとっては集中力を持続させるのは難しいことです。そこでゲーム感覚でできる知識クイズを授業の半ばに取り入れたりして飽きのこない授業づくりを行い、生徒一人一人に合った教え方を見つけることができるようになりました。この分析力を今回のインターンシップの取材の際に、どのような記事にしたら読者が読みやすくわかりやすい記事になるのか、どのような記事を読者が求めているのかを考えることに生かし多くの人の考えを取り入れながら学びを得たいと考えています。
私は留学生のサポートを行いました。言語だけではなく文化の面でも多様なことを学ぶことができました。私は韓国語に全く触れたことがなく、不安もありましたが、初対面の人とも積極的にコミュニケーションが図れる強みを生かして声をかけると、言葉の壁は多少あっても、身振り手振りも使いながらコミュニケーションをとれました。また、国を跨いでも人それぞれが持つ価値観は異なることを再認識する機会にもなり、留学生一人ひとりに合わせて、自分なりに関わり方に工夫をしながら参加することができました。この経験で培った対人力を生かし、取材先の人とのコミュニケーションをより深めたいと考えています。
新聞は今の若い世代には遠い存在になっていると考える。各社が紙媒体以外の情報発信源を模索し、電子媒体での発信を進めている。情報技術の進歩に伴って、人々の需要も変化しているため、この変化に新聞がどう対応するかが課題であるだろう。動画サイトの中には、動画サイトであるにもかかわらず、画面はサムネイルのまま、「ラジオ」として音声のみが配信されているものもある。人々は「タイパ」を重視しており何事も「ながら」で済ませようとする傾向があると考える。そのため、ポッドキャストなど耳から情報を得られるもので情報発信をしていくのも現代人のニーズに合ったものであると考える。
同業他社がたくさんある中でなぜ長崎新聞社のインターンを受けたいのかに拘りながら記入した。また、同じ業界を受ける他の就活生と似たようなものになってしまうと思うが、その中でも目に留まるような内容にし、印象に残るように工夫した。