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証券営業についてお詳しいようですが社会人の方でしょうか? 履歴書なんて一枚の紙切れじゃないですか。たぶん世の中には、たかが紙切れに拘束される生き方なんてつまらないと感じる馬鹿もいるんですよ。たとえ無計画で向こう見ずの馬鹿であることを自覚していたとしても。でもそれはそれでいいじゃないですか、馬鹿にも馬鹿なりの仕事観やプライドや信念があるんです。暖かく見守っていただけたらうれしいです。
レベルが高くてついていくことが難しいです…
今度支店のほうで面接を受けることになりました。しかしながら、先ほども書いたように、金融知識がありません。支店での面接は何回あるのですか?また、支店面接を受けるにあたって、何か準備をしていかなければならないこと、アドバイスがあれば、教えてください。FAなどについて議論をしているところ、水を差すようですが、お願いします。
確かに新人FAには荷が重い仕事が多々あると思います。だけど、はじめから熟練した証券マンなんていません。はじめは誰もが新人。あっくんさんのおっしゃるように、実際現場に出てみたら、知識のない新人には説明する力があるかどうかすら怪しいものです。日々たくさんのことを学び、たくさんのことを吸収して、「知識がないから仕事がない」と不平をこぼす暇があったら勉強をして知識をつけて仕事をもらえるように心がけていかなければなりませんね・・・
もし『近い将来に顧客は損をすることになる』という予想ができた場合、有価証券を持つ人たち全員が一様に損する可能性があることになります。その中で自分の顧客が極力そのリスクから回避できるように知恵を振り絞るのが僕らの仕事ではないでしょうか。そもそも株を買えば常に得をする状況で、そんな時だけニコニコしながら株を売りに来ることが証券マンの仕事だとしたら、世の中に証券マンは必要ありません。ネット証券だけで十分です。
今後の日本経済の景気がどう変動するかといった話は、勉強不足でさっぱりわかりません。ただ、多くの金融不安が起こっているのであれば、それに対して最善の解決策を提案できるアドバイザーになりたいです。そして、決してキレイ事で終わらせるようなことはしません。そのくらいの覚悟を持って仕事に携わろうと思います。また、あっくんさんの言葉に『マネードクターなどとは思わず』とありましたが、『マネードクターとして』謙虚な姿勢で顧客の不安に耳を傾けていこうと思います。
『日興あっての我々』以前に『顧客あっての日興』ですよ。顧客からの信用が得られなければビジネスとして成り立ちません。僕は僕のやり方で営業をするつもりですが、そうしたところで別に会社から損害賠償を請求されるわけではありませんし、最悪でも僕がクビになるだけで済む話ですから安い話です。僕はプロ意識を持って仕事をこなしたいと考えています。だから会社の方針がどうであろうと、給料の微妙な多寡の為にプロ意識を安売りすることはどうしても許せないんです。そしてそんなプロ意識を持った人材を必要とする会社を選ぶことができたと、今、実感しています。合成の誤謬ではありませんが、直接金融の追い風という大きなチャンスを目前にして、たかが知れているグレーな手数料にしがみつく現在の風潮は考え物ですよね。日本の証券会社の器のなんと小さいことか! 僕らの世代がガツンと喝を入れてやりましょう!
「急激なインフレが来ると思っています(複数の専門家も同感とのこと)。そうなれば国債をはじめ多くの有価証券が紙くず同然となる」っていうのはおかしいと思います。国債と貨幣を保有しつづけることは良くありませんが、株式にはむしろプラスだと思います。インフレになれば基本的に株価(もちろん物価も)は上昇します(=貨幣価値は減る)。そうしたら、消費に回したり株式投資に回したほうが得ですよね?インフレになれば、証券会社にとってはプラスだと思うのですが。?
あっくんさんがおっしゃるインフレが、あまりにも行き過ぎたものであるとならば、証券会社云々の問題以前に、経済活動を円滑に行えません。それなので、ひどいインフレが起こるとおっしゃるならば、証券会社や日興について話すためのこの掲示板で話すようなことではないと思いますが。
新規公開は野村と大和がメインで日興はやっていないと思うのですが・・・
ですから、ベガルタさんのいう日興では直接金融の使命は果たせませんよ
ベガルタさんが職種としてFAを選択するのは、地域密着型・報酬体系・営業専門職による短期的営業能力の向上だと思うのです。
地域密着は別として、報酬面では総合系を超えることはほとんどないでしょうし、ベガルタさんもおっしゃるように顧客との信頼関係を築くのは時間がかかりますよね だから、営業専門職とはいえ短期的に営業能力が身に付くことはないと思いますよ。じゃあ、キャリアと自分のやりたいことを考えたら別に遠回りでもなんでもない他社の総合系にいくほうが断然お徳では?
FAの範囲を超えた顧客にに関してはネットワークをいかし対処するとのことですが、果たして可能でしょうか?そういった顧客は、さまざまな案件の経験がある人と直接取引したいでしょうし、経験に裏づけされた知識のないFAとは取引しないと思いますよ
ベガルタさんは顧客満足度を一番に考えているようですが、この市況の中、株にしても国債、債権、外債、投資信託どれを売ったところで短期的にはプラスのものもあるかと思いますが、近い将来間違いなく顧客は損をすることになるでしょう。
リスク説明についてですが、さほど知識のない新人FAにどれだけの説明ができると思いますか?
短期的で瑣末な説明はできても、今後の日本経済ひいては世界経済の展望についても説明しなければならないと思っております。時間的制約もあるし、FAは数もこなさないといけないので果たしてそんなことが可能でしょうか?さらにリスクをクリアーにとおっしゃっていますが、本当にクリアーにすると誰も取引しなくなりますよ。
まぁ、売ってる本人が気づかない場合も多いでしょうが、就活を通して思ったのですが、証券にしても銀行にしても、現場の人間は業績を伸ばすことに必死で理論はほとんど知らないですし、また勉強する暇もないのでしょう。
ちなみにこの不況があとどれくらい続くと思われます?私は今はデフレスパイラルに陥っていますが、あと5年もすれが急激なインフレが来ると思っています(複数の専門家も同感とのこと)。そうなれば国債をはじめ多くの有価証券が紙くず同然となるわけでマネードクターどころか、比較的健康な体を殺すことになるやも知れません。
意識的には顧客満足度を第一ににとしていても残念ながらほとんど損をさせるわけでキレイ事になってしまうのではないでしょうか?
日本の金融システムが崩壊してしまったのは、政府の無能さもありますが、銀行にしても証券会社にしても生保にしても問題を先送りして顧客にだけリスクを背負わした結果なのでベガルタさん顧客第一主義はわからないではないのですが・・・
やはり証券マンは、つまるところ自分はリスクを背負わず顧客にだけリスクを背負わせ、その手数料で生活させていただくわけですから、マネードクターなどと思わず(医者は患者に対して上からものを言うイメージがあるし、逆に不健康な体にすることが多いので)もっと謙虚な姿勢で顧客に対しはたらきかけたほうがいいのではないでしょうか?
顧客からの信用が一番とおっしゃっていますが、日興あっての我々があるわけで、会社からの信用が得られなければ話にならないと思われます。じゃあ、会社の信用を得るにはどうすればいいか、金之助さんがおっしゃるように『さばく』しかないのです。それを初年度から嫌だといっていたら間違いなくクビでしょうね。それほど、この業界は厳しいのですよ。会社にいられなくなり生活できなくなっても顧客が一番とは言っていられないですし、やはり自分や自分の家族が一番ではないでしょうか?
>5年で1000万の差って大きくありません??
大きいです。のどから手が出るほどほしいです。(笑) ただ、この報酬体系は僕の中では「面白そう」という感じもします。それは、会社の評価ではなく市場の評価によるところが大きいという点です。会社のためではなく顧客のために仕事をし、会社からではなく顧客から評価される。一体自分はどんな評価を下されるのか、そんな評価の中で自分はどう成長できるのか。僕は会社の価値判断ではなく顧客の価値判断を重要視した仕事ができるという点に大きな魅力を感じています。信頼関係を築くのには大変な時間がかかりますが、信頼を失うのは一瞬です。自分が顧客からされた評価を厳粛に受け止めて日々、自分と向き合い、成長していけたらいいな、と思います。僕はどれだけの評価を受けるかという点も重要ですが、それと同じくらい誰から評価を受けるかという点も大切にしています。そもそも評価をする人が異なっているので、僕は総合系列の方との給与の差はそれほど気にしていません。
FAとなるからには資産運用のスペシャリストを目指しますよ。将来はマネードクターとして資金難に困っている才能のある中小企業に資金調達や経営資源の調達をする仕事をしてみたいと思います。ただリテールを専門のキャリアを歩む僕にとって、後者は前途多難ですが・・・(果たして実現できるのか・・・)。あと、『FAの範囲を超えた業務はどうするか』に関してですが、それはネットワークを頼りにその道の専門家と協力して仕事をこなしたいと思います。あっくんさんの最後の一文が気になったのですが、総合系列とFA一人当たりの預かり資産がどうであれ、これからFAとして成功させたい仕事があるのなら、その熱意だけが営業のスペシャリストを目指すことの条件ではないでしょうか。
うーん、確かに投資家と株式公開する企業とのどちらに思い入れを寄せるかで見方が変わってきますよね。もし自分が投資家に身近な立場であれば、絶対に投資家に損をさせたくないと思います。反対に自分が株式公開をする企業に身近な立場であれば、是が非でも企業のために資金を集めようと思います。
今回の話で引っかかった点は
>また、自分が「これはダメだろう」と言う商品も、(会社としては販売実績を上げる必要があるため)ノルマと言う名前の下に自分の口座の顧客に販売しなければいけません。
についてです。リスクを投資家に移転させることに関して何一つ文句はないのですが、コンプライアンスを犯すような営業については疑問が残ります。そのような商品を売る際には最低限その危険性に関する説明責任が問われるべきではないでしょうか。その上で買う人がいれば万々歳なのですが、売れ残った際には売れない商品を作った企業が一切の責任を負うべきです。もしそのような不透明な営業を続ける企業があるなら、おそらくそこは今後投資家の選別に耐えきれなくなると思います。大切な顧客を蹴倒して自分が生き残る営業など今後通用するのでしょうか? 今後そのような売り方は、自滅したい人・自滅したい会社だけがやればいいだけの話ではないでしょうか。
日本経済の再生という大きな切り口で考えた場合、新しい産業が成功するか否かのリスクを投資家にリスクマネーとして供給することが直接金融の使命ですよね? 金融が歪んでいるせいで日本経済も歪んでいる。だから資本市場を通じて健全な資金循環システムを創る必要がある。僕はそこに直接金融の追い風があると思っているのですが、ではなぜ日本では証券業界が未熟なのか。第一に今までは預金をするだけで資産形成ができたから、第二に投資家にあまりにも不透明でアンフェアな状態が彼らをリスクマネーに対して臆病にさせたから、と僕は考えています。直接金融に追い風があるという言葉を連呼するだけでは何ら解決の方向には進みません。直接金融を発展させるためには投資家がリスクを把握できるクリアな状況を創らなければならないし、それは僕らの世代が変えていく必要があると思います。 (なんのこっちゃ?の文章になってしまいました。ゴメンなさい・・・)
>金之助さん
返信ありがとうございます。なかなか説得することは難しいようで、毎晩喧嘩の嵐が吹き荒れています・・・
説得することに時間がかかりそうですが、何とか、頑張ってみます!
銀行系の証券会社が脅威なのは、銀行が系列の証券会社に顧客リストを回すからですよ。銀行は証券会社とは比べ物にならないくらい顧客リストがあるので脅威だといったのです。もちろん銀行と証券会社が顧客リストを回すことは違法ですが他者の証券会社に顧客を取られないためなら何でもありで、平然と行われているそうです。
どうしても、報酬でのギャップが気になって仕方がないのです。5年で1000万の差って大きくありません??総合職と同レベルの報酬を得るには20億以上預からねばならず20億預かれるようになるには何年かかることやら・・・
ちなみに5年はプライベートは考えないでほしいとのことでした。
ベガルタさんはリテールの中でさらに限られた顧客、商品を対象とした証券マンになりたいのですか?FAは販売専門のスペシャリストだと思うのです。資産運用のスペシャリストとしてあらゆる角度から顧客にアドバイスできる証券マンになりたかったのではなかったですか?
『客層もさまざま・・・』とありますが、知識は多いに越したことはないですし、資産は変動するので、たとえその時はFAで扱える顧客だとしても資産運用していく過程でFAの範囲を超えた顧客になったらどうするのですか?将来を見据えた資産運用が必要だと思います。
学生である我々ですら、これからの資産運用のあり方について考えているのですから、富裕者層が学んでいないはずがありません。むしろFAで学ぶ商品などは顧客の方が熟知しているのではないでしょうか?
短期で営業スペシャリストとしての力が身につくとありますが、総合職と一人当たりの預かり資産を比較した場合劣るのでそんなことはないのではないですか?日興コーディアルはそもそもリーテール専門の証券会社なので総合系には、他にも学ばせますが相当営業もさせるので能力はなんらFAに劣らず身につくと思いますよ。
最終的には、本人がどのように考えて仕事をするかが一番大事だと思いますよ。自分で「歩合(契約社員)証券営業マン」と思うのか、「リテールのプロのアドバイザー」と思うのかによって、仕事に対する姿勢が変わってくると思います。確かに新卒で契約社員という雇用形態(特にサービス業に多い)はご両親の理解を得にくいかもしれませんが、さぁここでゲームさんの営業マンとしての資質(論理的に相手を説得する)の見せ所だと思いますよ。
>銀行系の証券会社が脅威とおっしゃいましたが、それはなぜ脅威なのですか? 銀行系の証券会社はどの部門を強化しているから脅威だと思うのですか? 銀行系の証券会社が力を入れているのは、まぎれもなくリテール分野です。
それは会社によって、まちまちだと感じます。例えば三菱証券はトップ自らがリテール部門よりもホールセール部門を強化する(収益力の差)と明言していますし、その反対にみずほインベはみずほ銀行とタッグを組んで(と言うよりか銀行の顧客を頂いて)リテール強化に動いたりもしていますが、収益源の違い(手数料収入主体の準大手は相場の影響を受けやすい)から、大手にとって余り脅威ではないと感じているはずです。
>ベガルタさん
僕らが扱う商品は『さばく』ものではありません。『お買い求めいただく』ものです。それを踏まえたうえで続けます。会社が求めるものは同社の金融商品を買っていただくことで会社もお客も得をすることです。
果たしてそうなんでしょうか?私もそう思いたい一人ではありますが、例えば企業の新規公開や公募増資の際、それらを企業から引き受けた主幹事証券会社は一旦発行体から発行株式を全額買い取りそして投資家に販売する方法を取っています。したがって、証券会社としては買い取った以上何が何でも売り切らないといけないのです。営業マンが嫌だと思っても、会社が強制的にノルマを課してきて、売らざる終えなくなるのです。
また、自分が「これはダメだろう」と言う商品も、(会社としては販売実績を上げる必要があるため)ノルマと言う名前の下に自分の口座の顧客に販売しなければいけません。まぁ、このようなところに証券会社に対する不信感(顧客無視の営業手法)の原因があるのですが・・。そして結果的に営業マンと顧客のトラブルが発生する為に転勤が多い(証券に限らず、お金を扱うところ全般)とも考えているのですが(ここは私の推論ですが)
面接お疲れ様でした。
僕も両親に話をしたときに契約社員と口にしただけで『生保のおばちゃん』ならぬ『証券のおっさん』と受けとめられて説得するのに苦労しました。FAの1年生では総合系列の1年生と全く同じ仕事をこなすことになります。その後、営業専門職のビジネスキャリアを歩むことでその道のプロとして通用する人材を目指します。『生保のおばちゃん』扱いされるも『プロの証券マン』扱いをされるも、すべては自分の努力次第ではないでしょうか。FAになったからには、総合系列の方たちと同様に高度な金融知識を必要とするので、勉強も仕事もこなす妥協の許されない忙しい日々になるかと思います。せめて総合系列と肩を並べて仕事をするだけの気概がないとやっていけないと思います。あと、高度なスキルを持った営業専門員が使い捨てにされるとは考えにくいですよ。『使い捨て』というよりむしろ『使い回し』と言ったほうが妥当ではないでしょうか、しかも他社に高額で使い回しされるならうれしい限りです。
親を説得する際には、僕は話をするだけではなくて日興のFAに関するホームページをプリントアウトしてじっくり時間をかけて見てもらいました。30年近く終身雇用で仕事をしてきた親父の石頭を柔らかくするのはかなり大変でしたけど、きちんと説明すれば少しずつ分かってくれましたよ。
>あっくんさんへ
はい。僕も『タフネスマインド&知識』の大切さを説明会や面接の中で何度も聞きました。おそらく『証券業界の過酷さに肉体的・精神的について来られるか』という点と『金融に携わる際に必要とされる知識の多さ』という点を強調されていたのだと思います。ここで注目すべきことは後者の『知識の多さ』です。
今、経済構造と同時に社会構造も変化しています。金融ビッグバンや少子高齢化が進んでいますが、こうした時代の過渡期に会社が生き残るためには会社自体が個々のニーズに応えられるように変化していかなければなりません。以前アメリカで勝ち組と称された企業が次々と姿を消して下克上が起こったように、日本でも矢継ぎ早に合併や再編を繰り返している現在、今後、今まであった序列が多かれ少なかれ崩れてくるでしょう。まさに以前あっくんさんが『銀行系の証券会社が脅威』とおっしゃったことそのものです。
では会社としてこの変化にどうやって対応していくかが課題となります。解決策としては、第一に高いコストをかけて変化に対するノウハウを外部から調達すること、第二に安いコストに抑えて変化に対応できる人材を自社で育成することが挙げられます。
後者の自社で育成することについてですが、限られた時間とコストの中でどれだけの質まで高められるかという点が会社の将来を左右するものと思われます。ここでネックになるのが最初に触れた『知識の多さ』です。限られた時間の中で高度な知識をつけようとするならば、天才でもない限りどうしても習得する範囲を狭めざるを得ません。そこで営業専門職として採用されるのがFAです。
>FAは扱う商品が限られているので、知識も限られてくるのではないでしょうか。
についてはそのとおりだと思います。扱う商品や知識が限られる点はネガティブな意味ではなく、短時間で一流まで育つことの代償だと思っています。『多岐にわたる知識の習得』と『短時間でプロになること』はトレードオフな問題なのでどちらに比重を傾けるかによってFAがメリットに見えるかデメリットに見えるかは異なってくるかと思います。
>顧客の立場からして、扱う商品に制限があるFAと制限のない総合職系の証券マンとどちらが取引したいでしょうか?
客層は様々だと思いますよ。高度な金融技術を必要とする客もいれば、資産運用コンサルタントで十分という客もいるでしょう。そしてもし総合系列に一本化するのであれば育成に時間がかかり、それだけ日興の新規開拓のスピードが遅れることになるでしょう。FA・総合のそれぞれがもてる力を十分に発揮し、協力・切磋琢磨し合っていくことが会社・顧客・社員の全員の勝利につながると思っています。
>他社に移るのはやはりFAでは厳しいみたいですよ。リーテールでしかも限られた商品しかあつかっていないFAは他社において需要はないみたいです。
あっくんさんは以前、銀行系の証券会社が脅威とおっしゃいましたが、それはなぜ脅威なのですか? 銀行系の証券会社はどの部門を強化しているから脅威だと思うのですか? 銀行系の証券会社が力を入れているのは、まぎれもなくリテール分野です。現在は営業専門職の需要がないにしても、僕は近い将来、FAを極めた人が他社から引き抜かれる姿が普通に見られるようになると思いますよ。
あっくんさんはFAに対していろいろ詳しく知っていて参考にさせてもらっています。FAは扱いが悪いとありますが、それはどこからの情報でしょうか。新卒では今年で二期目の採用で1期目は研修を終わってまだ2ヶ月の営業活動しかしていないので本当に待遇が悪いのかはわからないような気がします。((もしかしたらIFAの方に(臨時で掛け持って仕事をされている方、出勤する必要なし)話を伺ったのかもしれませんが))
確かに総合職は住宅手当が8割出て、ボーナスや退職金が出ますが、扱う商品や机を並べる場所は総合職と同じです。人事部に問い合わせをしましたが1期の先輩方(37名)の営業成績をデータなど読み上げてもらいましたが手数料の20パーセントで給料換算しましたが想像以上でやはり大手になるとちがうのかなぁと感じた。初めて数ヶ月でそこまでできるのかと感心しました。総合職のデータも聞きましたがこれがFAだったら大金持ちだなぁという方もいました。+好きな場所で働けるのは魅力的です。内定している方だったら説明会では聞けないことが多々あると思いますので連絡をして納得できるまで聞いて見るとよいと感じます。もちろん本当の実態は働いてみないとわからないので手に職をつけるつもりで証券アナリストの取得を目指しています。あっくんさんは情報収集やリスクの読み取りがとてもうまそうなので証券に向いてそうですね。一緒に仕事ができるといいなぁと感じました。
『網を早く編み終えられる』とありますが、はたしてそうでしょうか(新卒のFAと総合職の社員でも総合職の社員の方が預かり資産は上みたいなので)?さらに、総合職に優先的に顧客リストをまわすらしいですよ FAをつくったFさんもおっしゃっていましたが、この仕事をやる上で一番必要なのは知識と経験だそうです。
FAは扱う商品が限られているので、知識も限られてくるのではないでしょうか。顧客の立場からして、扱う商品に制限があるFAと制限のない総合職系の証券マンとどちらが取引したいでしょうか?
日興としても、現在の新卒FA制度には多々問題があるのを自覚してきたみたいで5年後にはたぶん新卒FAをなくすかもしれないとのことでした。
如何せん、扱いが悪すぎです。契約とはいえ社員なのに保養所や社宅も使えないですし、給料で年間200万以上の格差はありすぎだと思いますし、証券マンとしてなんとか仕事ができるようになるには5年程度はかかるそうです。そうなると1000万以上その段階で生涯収入に差が出てきます。
報酬に上限がないとのことですが、実際は扱う商品が限られていますし、顧客も限られているので報酬もあまりみこめないのが現状です。
他社に移るのはやはりFAでは厳しいみたいですよ。リーテールでしかも限られた商品しかあつかっていないFAは他社において需要はないみたいです。現在FAから他社に移って成功した例はないみたいです。独立にしても総合職系でさまざまな経験積んでないと難しくはないでしょうか?
返信ありがとうございました。今日、面接を受けてきました。
ここに書かれているように圧迫面接とは感じない面接で、楽しく面接できたのではないかと終わってから思いましたが、結果はどうでしょうか?明日連絡がくればいいのですが・・・
>皆さんへ
FAと言う仕事をどういう風にお考えなのでしょうか?今、親族とFAについて議論をしているのですが、親は『契約社員』についてどうも引っかかっているようです。確かに一年目で3000万円以上の契約を取ってこなければ、『クビ』と言う最悪の形になってしまうことは分かるのですが、どうも
契約社員と言うことで昔で言う「保険屋の叔母ちゃん」と言うイメージを持っているようで、この会社のFAに反対されています。
今、面接を受けて、非常にやりがいのある仕事とは思っていましたが、実際のところ、「保険屋の叔母ちゃん」扱いなのでしょうか?ただの契約社員で使い捨て、ボーナスや退職金は出ず、ノルマに追われる日々を送るのだろうか?
今までかなりやる気を出していたけれども、「保険屋の叔母ちゃん」と言う言葉に引っかかっています。
皆さんはどうお考えですか?意見を聞かせてください。
『新卒FAを採用する意図がわからない』とのことですが、人事の立場に立って考えてみてください。まず、?正社員を採用するメリット・契約社員を採用するメリットはそれぞれ何だと思われますか? 続いて、?新卒採用の社員に期待すること・中途採用の社員に期待することは何だと思われますか? 金之助さんの?の後者と?の前者の答えの重なり合う部分が新卒FAを採用する意図だと思います。また、社会構造は今後どのように変化し、どのようなニーズが生まれ、どのような経営目標の下にどのような経営計画を策定するかといったような大まかな時代文脈を考察することで、新卒FAに今後どのような役割を課していくかといった詳細が描写されてくるかと思います。
>預かり資産と手数料収入の拡大、そして会社が引っ張ってきた商品(新規公募株式・社債・外債・変額年金)を全てさばくことなんです!残念ですけど、それだけで精一杯ですよ。
と、ありますがひとつ訂正を願います。僕らが扱う商品は『さばく』ものではありません。『お買い求めいただく』ものです。それを踏まえたうえで続けます。会社が求めるものは同社の金融商品を買っていただくことで会社もお客も得をすることです。もし金之助さんの前に、会社が引っ張ってきた商品を全てさばく証券マンと、ニーズに合わせた適切な資産運用を提案する証券マンの2人が現れたらどちらと契約を結びたいと思いますか? 僕は顧客のニーズに合わせて適切な資産運用の手伝いをすることは少しも幻想なんて思っていませんよ。どのような営業を展開するかは単なる各人の営業スタイルの違いに過ぎません。僕らはまだ会社の人間ではありませんし、会社を儲けさせようと考えるのではなく、まず客の立場として会社に何をしてもらいたいかを考えていくことが有益ではないでしょうか。
遅くなりました、ベガルタです。いろいろご指摘ありがとうございました。先日のあっくんさんの返信を拝見し、おっしゃる通りだと感じています。総合職の幅の広さかつ専門性は大変魅力的でFAという進路を悩んだことも多々ありましたが、将来自分のやりたい仕事を考えるとやはり地域密着という点がとても大きなメリットですので、今もなおFAの道を進むことに迷いはありません。あっくんさんに教えていただいたFAの弱点と向き合いながら、今後、何らかの打開策を探っていきたいと思います。
『給料以外のリターン』に関してですが、魚釣りに例えさせてもらいます。今僕らは釣竿【知識・スキル】を片手に魚【給料】を釣ろうとしています。今は釣りをすることで少しの魚を得てその日暮らしをするしかありません。しかし、やがては地引網を編み終えて漁に出て大きな漁獲量【転職・独立後の活躍】を得るようになります。この釣竿と地引網の差が『給料以外のリターン』です。魚を得ることのリターンではなく、釣り方を変えるためのリターンです。FAですとどうしても総合に比べて目の粗い網になってしまいますが、短時間で編み終えることができるのが魅力的です。何よりも網の原材料【FA支援】の質や、編み方の師匠【上司】の熱心さに惹かれました。
>ちなみにベガルタさんはどれくらいFAとして働かれるつもりなのでしょうか?
具体的な勤続年数はまったく見当もつきません。ただ、『会社が断固として顧客の流出を阻止する』とありましたが、会社に対して「阻止できるものならやってみろ!」と言えるようになったら潮時かと思います。それまでに10年かかるのか20年かかるのか分かりませんが・・・・。会社のブランドではなく、自分のブランドを確立してからになりますね。以前の言葉を使うと、『会社の名刺ではなく自分の名刺で勝負』できるようになったら新しい仕事に携わりたいと思います。
>充分な評価がされない場合、他社に移るとありますが、基本的に引き抜きでもないかぎり、会社は受け入れてくれません。
とありますが、ひょっとすると日興FAのような例外が今後も増えてくるのではないか、と密かに期待しています。もしそれまでに行きたい会社が見つからなければ独立を目指せばいいだけの話ですし。あと、
>会社の評価に不満があり、客を根こそぎつれて会社を移るような人間にはこの業界ではよほどでない限り潰しにあいます。なぜなら受け入れた会社で同じことをされたらたまったものじゃないですからね。
については少々疑問が残ります。と言いますのも、もしそうだとしたら日興のFAは中途採用を避けているはずだからです。また、終身雇用は減少して流動化はますます進展すると聞きますし、もし会社が同じ事をされるような不当な評価しか下せないようであれば社外への人材の流出は避けられず、会社が労働市場から疎んじられるだけだと思いますよ。
申し訳ないのですが僕は全然詳しくありません・・・。就活を始めてからようやく新聞や図書館の本を手に取るようになったばっかりなのでMarieさんの方がお詳しいかと思います。お役に立てなくてスミマセン・・・m( _ _ )m
今あっくんさんのアドバイスを見て僕のほうが「なるほど・・・」と思っていました。選考会では経済や金融に関する質問はあまりありませんでしたョ。あっくんさんもおっしゃっていますが、生の声を聞きに支店訪問をされてみてはいかがでしょうか?
はい。そんな質問がメインでした。自分の中でFAをどのように位置付けていて、自分が将来どのようなビジネスキャリアを歩んでいきたいか、FAの仕事を通してそれを達成できるのか、等々を聞かれましたョ。あとは最終面接では『なぜ仕事をするのか』というような仕事観についてのつっこんだ質問をされました。僕の場合は4回の面接とも1時間程度を要しました。初めのうちは圧迫感を感じるかもしれませんが、自分の考えをありのままにぶつければそれ以上のものが返ってくるはずです。ご健闘をお祈りします。がんばってください!
また、面接の時間はどれくらいの所要時間ですか?
どなたか、レスお願い致します。
FAから、将来エクイティーファイナンスやM&Aの仕事に就く事は正直非常に難しいと思います。なぜなら、リテール営業マンはとにかく資金導入(新規開拓)、そしてある程度口座が開けたら手数料(会社の収益)を稼ぐ為に、客に対して回転売買(買いと売り)をひたすら勧めるのみなのです。
総合職なら、支店内にある法人部門に配属と言うのは有り得ますが(日興シティに転籍はほぼなし)、FAは採用目的も完全にリテール強化の為なんで考えにくいかも。
マネードクターと称されている様ですが、顧客のニーズに合わせて適切な資産運用のお手伝いという幻想を抱くのは危険だと思います。結局のところ会社が求めているものは、あっくんさんの言うとおり、預かり資産と手数料収入の拡大、そして会社が引っ張ってきた商品(新規公募株式・社債・外債・変額年金)を全てさばくことなんです!残念ですけど、それだけで精一杯ですよ。
ちなみに私は総合職内定者ですが、別に希望も何もないと言うわけではありません。入社前に過大な幻像を抱いて、後悔だけはしたくないので今のうちに見る事が出来るものは、見ておこうとしています。
『投資銀行業務を中心にM&Aという処方を学んだとします』とありますが、まずこの仮定がおかしいですし、それ以外のことも総合職では多く学びますよ いやむしろ投資銀行業務なんて学ぶことのほんの一部ですよ
総合職だってFAばりに営業には行きますし、診察能力も充分養えますし、薬だって何の制約無しに出すこともできます。しかし、FAは薬に制限があるので患者の病状がわかったところで出せないこともしばしばだと思います。
『給与やそれ以外のリターン』とありますが、給料は総合に比べて間違いなく低いですし、それ以外のリターンとは何でしょうか?
ちなみにベガルタさんはどれくらいFAとして働かれるつもりなのでしょうか?会社を辞める際、客も連れて行くとおっしゃいましたが最低でも10年以上FAで勤めない限り客はついてこないと思いますし、日興自体それを断固として阻止するでしょう。
来年FAとしてベガルタさんが入社されますよね。すると客はベガルタさんではなくて日興と契約するのだと思うのです。いかにベガルタさんが優れた人物だとしてもね。
しかも、充分な評価がされない場合、他社に移るとありますが、基本的に引き抜きでもないかぎり、会社は受け入れてくれません。会社の評価に不満があり、客を根こそぎつれて会社を移るような人間にはこの業界ではよほどでない限り潰しにあいます。なぜなら受け入れた会社で同じことをされたらたまったものじゃないですからね。
あと、問題意識についてなのですが、当然営業していくなかで芽生えると思いますが、芽生えたところで手も足も出ないのが現状ですよ FAには発言権がないのですし、会社にはFAの話を聞く耳はありません。ですから、問題意識もなく、ただ商品を売りまくると言ったのです。誤解を招いたみたいなので補足します。
もしFAに入りたいのなら、現段階で金融の知識はあるにこしたことはないですが、なくても気にしなくていいですよ。
必要なのは、証券の営業がどういったものなのか知ることだと思います。精神的にも、肉体的にもタフでないと無理だと思いますし、何よりこの市況のなか証券業界に進むということは、客に損をさせることも多いと思います。
それに耐えうることができるかが鍵だと思いますよ。あと、ここで情報をえるのもいいですが、ここにいるメンバーはまだ、実際の業務についたことはないので、支店訪問などされて生の証券マンの声を聞くことをお勧めしますよ。
どういった考えかと申しますと、実情を知った上でFAとして働いていただきたいと思ったからです。
ただでさえ、契約社員という不安定な職種なのに、セミナー等の情報だけで入社して、しまったと思う人が少しでも減ればと思ったからです。
いい面も大事ですが、とくにFAなどはネガティブの面を充分把握してからでないとすぐに辞めてしまう結果となると思うのです。
新卒の場合、多くの企業があってくれますが、既卒になると会ってくれる企業もガクンと減ります。少しでもみなさんが悔いのない就活ができればと思い書き込みました。
コーデの客なのですが、かなり失礼な対応を
受けました。担当が代わっているにもかかわらず連絡が一切なかったのです。
自分が預かり金の少ない客というのは自覚していますが、これはさすがに頭にきました。
みなさんは絶対にそんな営業マンにならないでくださいね。
最近ここの存在を知り、ちょくちょく拝見していますが、皆さん本当によく勉強され、進路を考えているのだなと感心しました。
私もこれから(遅い)ですが、選考会に参加を考えている者です。
まだ内定を頂いていませんが、就活を進める中、学部レベルの勉強と(金融)業界について
まだまだ不勉強だと気づき、留年するなどして勉強しなおそうかとも考えています。
皆さんに質問ですが、金融(業界でも、学問でも)に関して、勉強するにお勧めの書籍・セミナーとうありましたら教えていただけませんでしょうか。
(自分では日経新聞、ダイヤモンドは読んでおり、金融関連の超初歩的な書籍は読みましたが・・・。)
とくにあっくんさん、ベガルタさん。お願いします。(詳しそうとお見受けしましたので。)
総合職で内定もらって、ここに行くことに決めたものです。
なにかしら、FAについて議論されてるみたいですね。特にあっくんさんは詳しく調べてあまりいい感触をもっておられないみたいですね。
あっくんさんがFAについて議論するのはかまいませんが、結局のところFAに対してどう思ってるんでしょうか?また、あっくんさん自身は何をのぞんでいるんですか?就職に対してどういった進路をかんがえているんですか?
いろいろ質問してすみません。あっくんさんの考えがあまりピンとこなくて・・・
言いたいことよく分かったけどもっと読みやすく書いてくれろ
目が痛くなって途中で読むのやめたなりよ
総合職とFAの業務の幅について、もう少し詳しくおしえていただけませんか?どちらも営業には変わりないと思うのですが。総合職といえども、企業分野は日興シティですよね?そうなると、どちらも個人営業だけをするということになるのでしょうか?
なんでそんなことばかり言うのですか??
本当のことだとしても。なんか悲しくなりました。
はじめまして。私もここの選考に参加していたのですが、辞退しました。
ほんとあっくんさんの書き込み通りだと思います。FAに強化する背景はよくわかるけど、何で契約社員にするのかが疑問だったんです・・。総合職の中でFAを強化すればいい話なのに。。
意義深いご指摘ありがとうございました。
ところで、まったく逆の質問をさせていただきます。投資銀行業務を中心にM&Aという処方を学んだとします。では、患者の病状を分からずして適切な処置ができるでしょうか? 虫垂炎で苦しんでいる患者にかぜ薬を投与するような過ちを犯すようであれば、どれほど高度な技術であっても全く意味を成しません。FAが医者とはいえないのと同様に、M&Aのスキルしか持たないものも同様に医者とはいえません。
高度な金融技術を学び投資先企業の企業価値を上昇させる術を学ぶことと同じくらい、営業を行う中で才能を持ちながらも芽が出ない有望な投資案件を発掘できる目を養うことが重要だと僕は思います。今の日本経済が病から脱せないのは、本物の医者があまりにも少ないからではないのでしょうか? 診察と処方、どちらか片方のスキルしか持たないものは医者とは呼べません。FAという道を選択する時、迷いはまさにそこにありました。
これからの自分のビジネスキャリアを考えた際に選択肢は2つありました。ひとつは長期間で幅広い専門性を身につけること、もうひとつは短期間で限られた専門性を身につけること。後者の方は契約社員というリスクはあるのですが給与やそれ以外のリターンを評価してお得だと判断し、後者に決めました。
あと、FAの仕事内容についてですが、
>FAはとくに問題意識もなく、商品を売りまくり、その見返りに報酬をもらう性格が強い
とありましたが、問題意識を持つか否かは各人の営業スタイルの違いだと思いますよ。FAの仕事内容はFA個人の確かな専門知識に基づいて、顧客が抱いている金融商品に関する全ての疑問にきちんと答え、それらを解決できる資産形成プランを提案することです。ろくに診察もせずに薬だけ置いていくような人と誰が契約したいと思いますか? 仮に契約が成立したとしても、おそらくリピーターの獲得にはつながらないでしょう。あっくんさんのおっしゃったような営業展開も可能だと思いますが、僕はそれは自滅への道だと思います。僕は個人の顧客を開拓し経験とスキルを積み、やがて法人・団体の資金政策にソリューションを提供する仕事にシフトしていき、その後に新しい事業を手掛けていきたいと考えています。そのためにも一つ一つの悩みに耳を傾ける姿勢を大切にしていきたいと思います。
会社から得られるものは日々の給与というインカムゲインだけではありません。あっくんさんが『会社に入って自分に足りないものを学ばせてもらう』とおっしゃったように市場価値のつくプロというキャピタルゲインの側面もあります。何よりも僕は、早く自分の道を切り開けることにFAのメリットを感じました。転石苔を生ぜずと言いますが、苔を生じた転石 ―転職市場で価格が付くような人― は今まではごく一部の才能に恵まれた人に限られていました。それを人為的に産み出そうとするのだから新卒FAはまれに見る大掛かりな実験ですよ。そのプレーヤーの一人になれることが魅力だと感じました。
また、タダで貸していただける物も魅力的です。もし僕がベガルタ証券なる怪しい会社を設立して営業をしたところで、全く経験のない人間が知名度のない会社でどれだけの契約を取れるでしょうか。長年にわたって培ってきた会社名というブランドをお借りし、オフィスも、情報リソースも、ネットワークも貸していただけるんです。入社時研修もさせていただけますし、OJT、資格取得支援講座、営業実践セミナーなどFAの支援が整っています。『使い捨て』の契約社員に対してあまりにも行き届いた配慮だと思いますよ。
『使い捨て』という言葉はネガティブなのであまり使いたくはないのですが、今まであまりにも『会社に使い捨てにされる』という、いわば被害者的な側面だけが強調されてきたように思います。ただ、僕やあっくんさんが目指していること ―会社に育てもらって市場価値が付いてから転職や独立をすること― は、まさに『会社を使い捨てにする』という加害者的な表現そのものです。
もし会社で行う業務では手狭だと感じるようになれば新天地を見つけますし、もし会社が不当な評価しかできないようであれば僕は会社を見捨てるでしょう。その際、あっくんさんがkenkenさんに宛てた最後の文、
>ドロップアウトしたところを総合職の社員がおいしいところをさらっていく
とありますが、僕はそんな甘いことはさせませんよ。会社には悪いのですが、僕のお客は僕が持っていきます。(笑)
PS:明日から月曜までクラブの合宿がありますので、返信していただけても申し訳ないのですが返事はかなり遅くなりそうです。すみません・・・。
FAと総合職の差は報酬面だけだとおっしゃっておられますが、預かり資産に対する総合職へ報酬がどれくらいあるかご存知ですか?多分セミナーの話を鵜呑みにされているだけなのではと思いますが。しかも、仕事内容も扱う商品もだいぶ違いますよ。もちろん、総合職だって報酬の面で上限なんてもはありません。FAがバック率で総合職を上回るのはどれだけ預かり資産をあげたときだと思います?セミナーにもパンフにも載ってなかったと思いますが言っちゃうと誰も新卒でFAで来なくなるからだと思います。ある一定の金額(ウン十億)を超えないとバック率も総合職の方が上なんです。能力面においても総合100人とFA100人並べた場合どちら高いと思いますか?新卒で去年の例を挙げても遥かに総合職の方が預かり資産の一人当たりの平均は上なのですよ どちらが会社の足を引っ張っていると思いますか? 私がここまで赤裸々に書いているのは、みなさん同様セミナーに参加し感動してやってやろうじゃないか、と思ったのですがあまりにも報酬面ばかりに目いってしまいFAの本当の姿が見えていなかったですし、自分の頭の中で美化しすぎていた面がありそれをまわりが気づかせてくれたからです。他社でもFAのような制度を設けている会社は多数ありますが日興のセミナーが一番少なかったですし、待遇面でも大手二社に比べて一番低いです。悲しいかないまだに募集している。いくら能力に自信があるといっても所詮は人の子、初年度で10億預かれる人なんて、まずほとんどいないですし、自信があるといってもやってもいないのに自信があるの一点張りで突っ走るのもどうかと思います。証券営業は想像を絶するほど厳しいですし、例えば知り合って何回かあった人間にポンとその人間を信じて大金を預けますか?やはり何ヶ月も何年も通い続けて信用を築いて、ようやくご契約となると思います。そしてようやく預けてくださった金額は1000万が精一杯。ひと昔は1000万以下の客をごみ扱いする風習があったそうですが、あなたのまわりに1000万ポンと預けてくださる人が100人以上いらっしゃいますか?FAは1年で10億預かってようやく20万の給料なんですよ。 最低限の生活をするのに三日に一人1000万クラスのお客さんを掴まえなければならない?これは過酷という言葉ですらなまぬるいみたいです。外資系の社員の方に聞いたら失笑し、そんなことできる人がいたら明日にでも即採用だよとおっしゃっていました。kenkenさんは明日にでも外資系でやっていかれる自信はあられますか?残念ながら今の私では荷が重過ぎるのではと思っております。こんなノルマ到底無理なので、とりあえずFAとして大量に採用して新規開拓させて大半はドロップアウトせざる得ない状況に追い込まれるので、ドロップアウトしたところを総合職の社員がおいしいところをさらっていくしくみみたいです。
べガルタさんの営業に対する気持ちがわかりました。ですが、営業を通して患者の病状がわかったとしますよね、ですがFAの場合、患者に見合った処方箋が出せない場合はどうするのですか?
FAは医者ではないと思います。扱う商品(処方箋
)は限られているし、患者に見合った処方箋を開発することもできません。ただただ決められた商品を客に売るだけだと思いますよ。たぶん、ベガルタさんなら、はがゆい思いをすることが多いと思うのです。もちろん、私も現行の投資銀行業務に疑問を感じることはあります。ただFAだと疑問に感じたとしても、それを提案することも改善することもできないじゃないですか。あくまで営業に特化した職種なので、問題意識の高いベガルタさんなら総合で営業もしつつ、そこで患者の病状を知った上で、どんどん上に問題点をあげてほしいと思うのです。FAはとくに問題意識もなく、商品を売りまくり、その見返りに報酬をもらう性格が強いと思うのです。総合職の職域はFAの職域を完全に網羅していますが、逆はあまりにも乏しくはないでしょうか?日興の総合職に方に言わせれば、新卒でのFAは総合職では入れなかった人が目先の収入につられてやって来るとのことでした。その人の言動が日興すべての考えとは思いませんが一理あるなと思いました。FAのよさを活かせるのは他社から多数のお客さんを引き連れてきた中途採用の方に限られると思います。何十億も預かれればFAはメリットありですが、数億10億、20億程度でも総合職の方が預かり手数料に対する報酬も多いじゃないですか。初年度で100万以上も報酬にひらきがあり、社会での信用が低いFAではローンを組むこともままならず、新卒でFAを募集することに何のメリットがあるのか人事にかけあったところ黙りこくってしまいました。先述の総合職の方にいわせれば、確かに間接金融から直接金融の流れがあるが、今は銀行系の証券会社が一番の脅威だそうです。銀行は証券会社と比べ物にならないくらいの顧客リストがあり、これは違法ではありますが銀行系の証券会社は銀行の顧客リストをもとに営業をやっているそうです。野村證券も、もはや大和も日興も眼中になく、銀行系の証券会社が一番の脅威だそうです。最近はどこの証券会社も契約社員を採用しているみたいですが(大和にいたっては高卒も採用している。)結局のところ、どの証券会社も対銀行系証券会社対策に必死で契約社員は少しでも顧客を我が物にせんとする苦肉の策との見方が妥当ではないでしょうか?
匿名さんに対するフォロー有難うございます。
>匿名さんへ
ちなみに会社にぶら下がることは悪いことですか?僕は目指しておりませんが別に悪いことではないと思いますよ。独立せず会社に入ること自体、言い方をかえれば会社にぶら下がることになりませんかね?僕は将来独立を考えていますが、そのためのノウハウ、資金がないので会社に入って自分に足りないものを学ばせてもらうために会社を思う存分利用させてもらうつもりです。新卒なんて金も経験もなので入った段階では会社におんぶに抱っこだと思いますよ。
仕事が出来ない人の報酬の面倒を皆で分かち合うのが総合職の働き方。自分の成果がすべて自分だけに返ってくる(良くも悪くも)のがFAの働き方。ただそれだけで仕事は同じでしょう。
FAは成果に対する配分が総合職よりとても大きいし上限もない。なのに安定も同じように保証されるなんてうまい話はないでしょう。
たしかに自分の能力に自信のない人や安定を求める人は、FAにチャレンジするのに向いるとは言えないでしょう。
ここは誹謗中傷するところではありませんよ。あっくんさんはFAで仕事するということの実際の厳しさをおっしゃってくださっているんです。仕事に対する価値観やビジネスキャリアの考え方は人それぞれですし、ココではそんないろいろな価値観をぶつけ合って、FAが自分に合うか合わないかを判断する材料にしていきましょうよ。
要するにあなたは会社にぶら下がる働き方を目指してるのですね
総合の場合ノルマというか目標なのに比べ、FAの場合文字どうりノルマで四季報が飛んでくるかはわかりませんが、10億以上預からねばまず生活ができません。天下の野村證券のトップ社員ですら一、二年で10億預かることはないそうです。その証拠に去年日興で総合職の社員にFAの募集をかけたところ総合職で一人、一般職から二名程度しか移動しなかったそうです。このことからもFAがどれだけ過酷か想像できると思います。 時間がないのはどの職種でも同じですよ ただFAは一年目から生活の保証がないので余計に営業に追われ勉強する暇がないとのことでした。総合職は目標はあるものの達成しなければクビということもないですし、安定した収入の保証があるので勉強にあてる時間がもてるということです。
いろいろお気遣いをいただきありがとうございます。ここで僕なりの意見を述べさせていただきます。
>会社の扱いとしてはFAは使い捨てくらいの認識しかないとのことでした。
正直なところ、驚きというよりは、むしろそう見るのが妥当だと思いました。FAのパンフレットによるとFA制度ができた理由について資産運用ニーズの高まりに対応するためとされています。しかしFAがなぜ契約社員でなければならないか、なぜわざわざ契約社員にする必要があるのかについては言及されていません。普通に考えると腑に落ちない点です。と言いますのも、長期的な契約関係を築くことに焦点を当てるのであれば長期雇用にある社員が営業を行う方が理に適っているからです。
それに対する僕の考えはこうです。『資産運用ニーズが高まるという見方は正しい → ただし、いつ、どこで、どの程度の需要増加を見込めるかは把握できない → 現在、会社にはその不確実性を抱え込むだけの体力はない → リテール事業を拡大するには、会社の外部でリスクを負担してもらう意外に方法がない』 どの程度当たっているかは分かりませんが、僕の中では当たらずとも遠からずと思っています。
現在内定をいただいている方や、これから選考に臨まれる方の不安を煽るつもりはありませんが、ひょっとすると、今後のFAの離職率は半分からそれ以上に膨れ上がる可能性は否定できません。
ただ、
>総合だと収入も安定し、そんな過酷なノルマはなくさまざまなことを時間をかけて学べる
という点には少々疑問を感じます。今、日興はFAを契約社員として雇用せざるを得ない状況下にあります。そんなコストパフォーマンスを高めようと必死になっている企業が、正社員部門のコスト高に手をつけないとは考えにくいものです。現在でも正社員の給与の実質カットが進んでいますし、総合系列の方も大変なご苦労をされているかと思います。また、業況の改善が見られないならば、総合系列であろうとFAであろうと、さらに厳しい環境下に置かれることは容易に想像できます。
ところで、現在、日本の金融環境が劇的なスピードで変化しています。大手3社といえどもこれから生き残る保証はどこにもありません。僕が大事だと思うことは、船が沈没するかどうかを心配する事よりも、船が沈没した時に泳いで岸まで辿りつけるスキルを身につけているか否かという点です。名刺には会社名と自分の名前が書かれていますが、限られた時間の中で、いかに早く、会社の名刺ではなく自分の名刺で勝負できるようになるかが大切だと思います。
僕自身に関してのことですが、あっくんさんのおっしゃった「M&A、VC、PEに興味があるなら他社の総合職で学んだ方がいい」との指摘は、おっしゃる通りだと感じました。確かに投資銀行業務の金融技術を身につけるには総合職での経験を積むのがいちばんの近道だと思います。ただ僕の中には現在の投資銀行業務に対する批判があるんです。証券会社や投資銀行がM&A仲介後の会社の成果に影響されることはありません。なんとなくM&Aの押し売りをしているように映ることもあります。そこで僕はこれからVCやPEの金融サービスを展開するにあたって、データや理論に記載されることのない情報が大きな意味を持つようになるのではないかと考えております。そんな考えを巡らす中で、まず僕は金融技術という『処方』以前に、どこにどのような悩みがあるのかという『診察』から学ぶべきだ、という結論に至りました。
僕は最終的に営業専門職のキャリアを歩む道を選びました。成功する保証もテキスト化された海図もなく、不安の中での船出となりました。そしてこの選択が正しいのか間違っているのかも分からない状態です。今後僕ができることは総合系列の方々と手を携えて、新しい金融スタイルの構築に全力を傾けることです。ま、あとは野となれ山となれ!といった感じでしょうかね・・・。
まじっすか!! 映画詳しいですね。それ、めちゃくちゃ面白そうです。・・・というか、僕、どっちも見たことがないんですよ。さっそく明日、ツタヤ行って見ますよ!
もう少し総合系列との違いを教えていただけないでしょうか?FAについては調べているのですが、総合系列は募集が終わってしまったので分かりません。
「そんな過酷なノルマはなくさまざまなことを時間をかけて学べるみたいですよ」とおっしゃっておりますが、そんなに違うのでしょうか?例えば、総合系列は7時出社で9時退社だとしますよね。これでさえあまり自主学習をする時間がないのに、FAだともっと労働時間が長いということですか?
あと、総合系列でさへノルマがあるのに、それ以上ということは、ひどい仕打ちみたいなものもあるのでしょうか?(四季報が飛んでくるなど)
よろしければレスお願いします。
これを書いていいものかと悩みましたが、たまたま日興の総合職知り合う機会があり、自分が日興のFAに内定をもらっていることを伏せてFAについてどう思うか聞いたところ、会社の扱いとしてはFAは使い捨てくらいの認識しかないとのことでした。正直驚きすべてを話したところ、猛反対されました。扱う商品も限られているみたいですし、なんといってもあまりにも福利厚生が違いすぎるとのことでした。今年入った人にも祝い金と称してミニボーナスが支給されたみたいです。M&Aなどにも興味があるのなら総合で入った方が断然キャリアを積む上でも有利とのことでした。教育制度に関しても総合とFAとでは雲泥の開きがあるらしく、総合の方が幅広く学ばせてくれて教育してくれるみたいですよ。日興は別として証券会社で総合職を募集しているところもあるみたいなのでいったんそこに入っていろいろ学んだ方がいいと思いますよ ベンチャーキャピタルやプライベートエクイティに興味があるならなおさらです。FAだと常に数字に追われ、ほかのことについて学ぶ時間はほとんどないそうです。半ば決められた商品をただ売り続けるだけ。FAは二、三年で10億ほどの資産を預からなければならない(20億ほど預かってはじめて総合とおなじくらい)のにたいし、総合だと収入も安定し、そんな過酷なノルマはなくさまざまなことを時間をかけて学べるみたいですよ 実績に応じて給料を払うといっても、総合で同じ金額を預かっても相当の(むしろ総合の方がいいのでは?と思えるくらい)報酬があるみたいですよ あなたの将来を思ってあえて言わせてもらいました。なにかしら意見があれば寄せてください。
こんなことを書いてこれから選考を進まれる方には大変申し訳ありませんが現実です。セミナー、パンフに載っていることなんて本当に一部で働いてみなければわからないことが多いですね。
らいおんがまず言いたいのは、証券を心指すなら、映画「wall street」もいいけど、なんと言ってもウーピーゴールドバーグ主演の「チャンス!」これは最高におもしろいです!感動します。これを見てマジで証券に行きたくなりました。この話は、ウォール街ではまだ女性差別があるので実力があっても上がっていけないことを知った主人公が会社をやめ独立するところから話は始まります。しかし独立してもやはり女だからという理由で契約が取れない主人公、そこで主人公は架空の白人男性であるカティという人物を創り、どんどん有名になっていくというお話であります。これは最高!マジでお勧め!最後が泣けます。独立志向の高い今の君が一番見るべき映画だよ。
僕の場合は面接後1週間内に連絡がありました。あと、土日祝日に連絡が来る事はありませんでした。きっと今の時期は忙しいのでしょう。まだ面接が終わって間もないですし、気長に待ってみてはいかがでしょうか。
その映画見たことないです。面白そうですね、今度レンタルで借りてみます。
うーん、僕も将来しか見えてません・・・。前しか見えていませんからこの先何度も躓くものと薄々感じています。僕の将来はどうやら前途多難なようです。
日興ではFAを『マネードクター』と称していますけど、医者に例えると大学病院で働く若手の医者か研修医ですよね。僕はもし日興では物足りないと感じるくらい経験を積んだら、開業医の道を目指すのもいいかな、と考えています。でも本当に、日興が(規模ではなくて仕事内容が)小さいと思えるくらいの器に成長したいものです・・・。
会社の批判になるんですが、資産運用ニーズが高まることを見越してリテール部門でFAを育てるの事は確かに鋭い視点だとは思うんですよ。ただ、それだけで町医者を名乗るのはどうなんでしょ??? それだけだと患者さんを診察し、アドバイスをし、薬を投与するといった内科の処置しかできないんですよね。でも患者の症状から判断してM&Aやベンチャーキャピタルやプライベートエクイティなどの外科手術を施さなければならない時も出てくるかと思います。で、この先、内科医だけが町に溢れ、町に外科医が不足するようになると思うんですよ。その一番手っ取り早い解決策は会社の中に内科医『リテール部門の町医者―ファイナンシャル・アドバイザー』の他に、外科医『投資銀行部門の町医者―ファイナンシャル・クリエーター』を作ったらいいんじゃないか、と思うんですけど、うーん、このご時世、そんな簡単に事業を拡大できるかどうか・・・。
会社は乗り気じゃないとしても僕はいつか独立開業してプライベートエクイティを始めて、中小企業ののゼネラルパートナーになってみせますよ!(と、簡単に言えるのも何も知らない今のうち・・・)。らいおんハートさん、お互い無謀な夢を持つ者同士ですけど、いつかそれぞれの夢を成功させてみせましょうよ! あと、いつまでもこんなふざけた話のできる人でいましょう! らいおんハートさん、今後のご活躍を期待しています!
詳しいですね。どうやって勉強したんですか?映画
Wall streetなど見ましたか?
らいおんは昨日かな、不採用通知が来ました。こんな体験始めてでびっくりしました。支店長は上に推薦しとくって確かに言ってたのに。
らいおんは、らいおんは、もう、未来しか見えねえ。