有馬グランドホテルの夏インターン体験記(客室係、フロント係)_No.11159

特に決まったテーマはありませんでしたが、旅館の接客業とはどんなものか、働くとはどういったものなのか、観光業は今どうなっているのかについてを知ることが目標になっていたように思います。

1dayのインターンシップでした。最初は会議室で会社概要や沿革を知るために説明会を受けました。その後、館内見学に行きました。お客様にもっと快適に過ごしてもらうために作ったドッグヴィラやレストラン、ラウンジなど、様々な館内設備について知りました。
その後、旅館内にある茶室にて茶道を体験しました。お茶やお菓子をいただくにおいて最低限知っておくべき作法を学びました。
その後、昼食をとり、午後から先輩社員に付いて仕事風景を見学しました。
リアルなお客様との会話などを聞くことができ、大変役に立ちました。
最後は入浴体験をし、終了しました。

参加した学生全員、説明会は免除になり、一次面接からでした。

最初は旅館業に対してネガティブなイメージを持っていましたが、一日仕事を見学し、旅館業に対してのイメージが変わり、旅館で働くことのやりがいを知ることができ、イメージががらりと変わりました。

特にレベルの高い人がいたわけではなく、

インターンシップを通して、宿泊業で働くうえで大変なこととやりがいに思っていることを先輩社員のリアルな声を通して知ることができました。また、人事の方に対して質問を行った事によって宿泊業で働くことの良さを学ぶことができました。

とにかく事前準備が大切だと思います。旅館で働くことに対して何か疑問を持っているのであればしっかり当日に質問をすることをお勧めします。また、事前に有馬グランドホテルについてホームページや口コミを通して学んでおくこともお勧めします。