- 2024年8月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月下旬 |
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私は機械工学を専攻しており、金属材料に○○を施すことによって材料の寿命にどのような影響があるのかを調べる研究を行っている。近年、自動車の軽量化と強度向上を目的に車体には薄くても強度の高い材料が使用されている。しかし、強度の高さゆえ、曲げ加工すると材料には元の形状に戻る力が大きく作用し、寿命が低下してしまう。そこで研究では材料に○○を施し、その力を除荷することで材料の寿命向上を目指す。
世界最先端の技術力を体感しながら、ものづくりを通して社会を支え、人々の暮らしを豊かにすることができる点に魅力を感じ、貴社を強く志望する。半導体は電子機器や自動車などあらゆる製品の基盤であり、人々の生活に必要不可欠な存在である。CMOSイメージセンサーを始めとする貴社の半導体製品のプロセス開発や量産技術を学ぶとともに自身の技術を磨きながら、あらゆる産業を基盤から支えて、人々の生活に貢献したい。
新たな半導体製品を開発し、量産化していく過程の中で量産化の妨げとなるような問題(製造工程が増えて過ぎてしまうなど)が発生したときはどのように問題解決を行うのか。
貴社で働く方々が日々、どのようにして問題解決に当たっているのかを学び、自分の研究の取り組みに活かしたい。現在、私の研究では、金属材料がどのようなプロセスで破断するのかを調査しており、金属材料のき裂について観察を試みている。しかし、未だき裂を観察する方法が確立できておらず、先輩や准教授の意見や、インターネットで参考になる資料を探しているが答えは出ていない。そこで貴社で働く方々がどのようにして問題解決を行っているのか学び、参考にしたいと考えている。
論理的かつ,自分が知りたいことを自身の経験と結びつけて書くようにした.