伊藤忠丸紅鉄鋼の秋冬インターン体験記(BP(総合職))_No.22843

当事者として

問題や仕事を「自分事」として取り組むことが成果に直結すると考えているからだ。私は高校の弱小バドミントン部のコーチとして戦績向上に奮闘した。私自身は高校3年間で公式戦3勝しかできず、大学受験直前に「部活でも結果を残せなかった」という不安から軽いうつ状態に陥った。大学の部活で勝負弱さを克服した経験を、1回戦負け常連の高校生たちに還元し、彼らには自分と同じ挫折はさせまいと強く思い、指導に力を注いだ。

貴社の社風と業務内容に加え、貴社で働く上で求められるマインドへの理解を深めたい。

文字数が少ないので、枝葉の情報はESには盛り込まず、エッセンスだけ書いて、面接で触れてもらいましょう。

何度も通う。

ネットで予想問題を調べる。

学生時代に力を入れたこと。,志望理由。

2つあると思う。1つ目は、コミュニケーション能力だ。トレーディングから事業投資に軸足を移してはいるが、新卒の初期配属の大半は営業である。ゆえに、海外でも堂々とやり取りができる、ガッツが求められる。2つ目は、ガクチカをしっかり話せることだ。面接では志望動機はそこまで詰められず、学生時代の経験を聞きながら人柄を見ているように感じた。

・友人やメンターと壁打ちする。
・自分のしゃべりを録画して、癖を見つける。

・結論ファーストで抽象的なことを言い、面接官から質問を引き出してから、具体的な内容を述べるようにすることで、会話のキャッチボールを故意に作る。
・事実の羅列ではなく、感情を盛り込むことで、「自分の言葉で話している感」を出す。