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設問:学業・ゼミ・研究室で力を入れていること
研究において新しい解析ツールの導入を目標に、仲間と議論し、問題解決に取り組んだことです。 私は現在、生命の材料となる物質の起源について研究するため、望遠鏡のデータ解析を行っています。様々な解析ツールが
ありますが、私の所属している研究室では1つのツールのみを使用しています。そのため、解析結果に整合性をもたすことができないという課題がありました。そこで私は、新しい解析ツールの導入を試みました。 その際、データをうまく読み込めなかったり、必要なソフトウェアが入れられなかったりという問題がありました。これに対して自分自身でそのソフトウェアに対する論文を読み込み、試行錯誤を重ねました。しかしうまくいかなかったため、研究室の仲間や教授に相談し、議論をすることで問題を解決することができ、現在では実際にそのツールを用いて解析を行っています。 この研究活動を通じて、問題解決力やチームワークの重要性を深く学びました。
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設問:インターンシップに志望した理由
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設問:自己PR
その他アピール等 (学業以外で力を注いだ事柄、 長所、趣味等、何でも可) 私の強みは継続力です。エピソードとしては2点あります。 まず1点目は、大学1年生の頃に始めたテニススクールの受付のアルバイトを
、大学院1年生の現在まで継続していることです。過去にお客様から直接クレームを言われた際にはやめたいと思ってしまうこともありました。しかし、最後までやり切りたいという気持ちから、屈せずに現在まで継続しており、新潟を離れるまでは何があっても続けていくつもりです。 2点目は、中学生から現在まで続けているテニスです。私は高校2年生の頃にスランプに陥ってしまい、思うようなテニスができず、やめてしまいたくなるような日々が続いていました。しかし、当時支えてくれていたコーチからの励ましの言葉や、中途半端で終わらせたくないという自身の気持ちから、なんとかスランプを乗り越え、現在も継続してテニスをしています。 このように、やめたいと感じるようなことがあっても、自身の最後までやり遂げたいという気持ちがあるため、何事も継続することができます。
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
「学業・ゼミ・研究室で力を注いでいること」と「自己PR」に関してはその企業がどんな人を欲しているのかを意識しながら、それに合ったポイントを記入するように注意した。また、結論ファーストを意識した。