NTT西日本の秋冬インターン体験記(総合職)_No.2754

事業体感インターンシップ

?まずは、「未来の生活はどうなっているだろうか」をテーマにした動画を見たり、通信とNTT西日本の歴史について座学をしました。
?次に、6人グループで、NTT西日本が行ってきた経営判断を体験したり、地方自治体の課題を自社のソリューションと他業界のソリューションをどう組み合わせて解決するかを考えるワークをしました。
?各班ごとに軽く発表がありました。
?最後に、会社説明会があり、早期選考の案内がありました。

会社説明やグループワークは、イメージしにくい通信業界の仕事を掴むことができたのでよかったです。
ただ、社員座談会など、社員の方に個人的に質問できる機会もなく、インターンに参加したからといって本選考の優遇があるわけでもないので、地方からわざわざお金をかけて来るのには少しもったいない、と感じました。

通常は、このインターンの後に対面での社員交流会のようなものが開催される予定でしたが、コロナウイルスの影響で中止になりました。その代わりに、Web上でかなりの数の交流会を設けてくれています。

選考がなく、参加人数が多かったのと、グループワークに慣れていないような人も何人かいたため。

常に笑顔で親しみやすい。
司会は若い女性の方でしたが、ユーモアを交えて進行してくださって、特に緊張することなく参加できました。また、インターン終了後、社員1人を捕まえて長い時間質問していたが、非常に快く対応していただけました。

・通信業界は、他業界とのアライアンスにより、無限の可能性を秘めていること。
・グローバル志向というよりも、「地域のために」を考えている社員さんが多いこと。
・年功序列のお堅いイメージがあったが、思ったより若手が挑戦しやすい環境であること。

ただ行って帰ってくるだけではとてももったいないので、質問を事前に考え、インターン終了後に社員さんを捕まえて質問した方がいいと思います。快く対応してくれます。また、企業研究が進むので、しっかりとメモをとってES作成に活かすといいと思います。