NTT西日本の秋冬インターン体験記(データサイエンティスト)_No.23427

営業部長を選任するグループワーク

企業説明、ワーク、発表、座談会の流れで行った

早期選考に案内される

自分のスキルが会社でどう活用できるかを知ることができたから

専門性を持たない学生も多くいた

データサイエンティストとしての技術力だけでなく、「地域社会の課題解決にどう貢献するか」という視点が非常に重要であることを学んだ。実際の自治体やインフラに関連したデータを扱い、仮説構築から提案までを行う中で、データの背後にある人々の生活や社会的文脈を理解する力の必要性を実感した。また、技術を社会に橋渡しする姿勢や責任感を持つことが、NTT西日本のデータサイエンティスト像であると理解した。

課題設定や分析において、単に精度を追求するのではなく、「この分析がどんな社会課題の解決に役立つのか」を常に意識することが大切。また、インターン中は現場社員からのフィードバックを受ける機会が多いため、自分の提案にこだわりすぎず、柔軟に思考をアップデートしていく姿勢が求められる。事前に地域課題やスマートシティなどNTT西日本の重点領域を把握しておくと、より実りある議論ができる。