NTT西日本の秋冬インターン体験記(データサイエンティスト)_No.21952

データを解析して、次期リーダーにふさわしい人物を選出する

前半は、データを分析するためのソフトであるTableauの講義が行われた。
その後、グループに分かれてTableauを利用しながら与えられたデータからグラフ等を作製してプレゼンの準備をする。
社員の方にプレゼンをしてフィードバックをもらい、最後は会社説明を受けて終了。

インターン全体を通して、社員の方の雰囲気がとてもよいと感じた。
仕事内容についても、自分の興味と一致していたため。

プログラミングやデータサイエンスに強みを持つ学生が多かった。
グループワークでは、全員が意見を出し議論をしながら進めていたため、積極性があり行動できる学生が多かった。

Tableauの使い方。
データの解析方法や解釈方法を学ぶことができた。他のグループの発表も聞くことができ、同じデータであっても、グループによって結論が異なっており、様々な考え方を知ることができた。
グループワークでは、リーダーの人がみんなの意見を上手くまとめており、学ぶことが多かった。

Tableauについては、インターンの前半で使い方を教えてくれるが、全てをその場で学ぶことは難しいため、あらかじめ慣れておくとスムーズにグループワークを進めることができると思う。
とはいえ、参加自体はしやすいと思うため、データサイエンティストに興味があれば受けると理解を深められると思う。