NTT西日本の夏インターン体験記(ビジネス領域)_No.20145

社会課題解決のためのビジネスプラン提案

1～4日目はオンラインで、5日目は対面で行われました。1日目は、企業の説明を受けた後、先輩社員セッションということで、事業内容の詳細を知る時間が設けられました。その後、本格的にグループワークが始まり、課題選定，課題分析（詳細・原因・方向性）を行いました。2,3日目も同様にグループワークを行い、4日目には発表の準備を行いました。そして5日目は大阪のオフィスに集まり、発表と意見交換会が行われました。

参加した学生全員、早期選考に呼ばれました。また、リクルーターも付きました。

メンター社員の方とお話した際に、自分が思っていた以上に自由にやりたいことに挑戦できる環境が整っているということを感じたため、志望度が上がりました。また、メンター社員の方がみんな生き生きとしており、雰囲気の良さも感じました。

最終面接の前にリクルーターの方と面談する機会をいただくことができ、面接に向けた対策を練ることができました。

グループワークでは、話の展開が早く、ついていけないような場面が多々ありました。また、自分が考えていないような視点からの意見もあり、レベルの高さを感じました。

この企業のインターンシップと通して学んだことは、「論理的にものごとを考えることの重要性」です。「論理的にものごとを考えることの重要性」については、社員の方々からのフィードバックでは、なぜこのように考えたのか？という指摘が多々ありました。そのため、仕事をする際には、お客様に納得してもらえるようロジカルにものごとを考えることが非常に重要なのだという学びを得ることができました。

インターンシップのほとんどの時間がグループワークであるため、グループにどれだけ貢献できるかが重要になります。インターンシップの最後には優秀だった学生には表彰があり、そのような学生にはその後の優遇があるのではないかと思われるため、優遇が欲しいと思うかたは、チームマネジメントはもちろん、ロジカルな発言を意識するとよいと思います。