田中貴金属グループの夏インターン体験記(研究開発)_No.17925

・お客様からの依頼書の例を挙げていただき、それに沿って何をするか計画を立て、実際に実験を行う
・独自の技術についての説明と実演
・グループディスカッション

1日目は安全講習と企業説明、グループディスカッション
2日目は品質保証部の業務体験
3日目は技術開発部の業務体験
4日目は研究開発部の業務体験
5日目はインターンシップを通して学んだことをプレゼン

インターンシップの中でその現場の方から高く評価された人材は一番早い選考に進むことができる

インターネット上の情報だけではどんなことをしているのかを具体的に想像するのが難しいので、実際の業務に近い体験をすることで実感が湧き、この仕事に従事したいと感じた。
また、自身の研究も活かせることがわかったため

就活アプリ上で田中貴金属グループの社員の方と懇談会を開催する旨の連絡があった(オンライン)

プレゼンの時間管理や資料の読みやすさがとても上手だった。業務体験においても専門的な質問が多く飛び交い、活発な議論が展開できていたため。

部署間でも仲の良い雰囲気がよく伝わってきたため

部署ごとの業務体験により、それぞれの部署の役割、必要な知識を時間をかけて学べたため

研究室レベルの研究環境とは全く違うため非常に参考になりました。自分より上手いプレゼンを見ることで学べることも多かったため

台風が来てしまった影響で少し実習期間が短くなってしまいましたが、それぞれの部署を端的にわかりやすくまとめてくれたため充実していました。

このインターンシップを通して実際の企業の現場ではどのように業務をこなしているのかといった当たり前ですが学生にはイメージしにくい部分を鮮明にイメージすることができる機会でした。また、自身が行なっている研究にも活かせる技術があったため非常に参考になりました。

とにかく笑顔と積極性が大切だと思います。もし、分野が違くて全くわからなかったとしても、そのわからない部分を正直に聞くことで評価の上がる現場だと感じました。
また、高い役職の方も来られるのでマナーや礼儀はしっかりとわきまえることが大切だと思いました。