JASRAC[社団法人日本音楽著作権協会]の夏インターン体験記(総合職)_No.21036

音楽著作権契約の提案ワークを行なった。(どの方法が一番お客様にとって最適か)

座学、グループワーク3回ほど、発表(挙手性)

登場する社員の方が穏やかな方が多く、働きやすそうだと思ったから。また、仕事内容もニッチで面白そうだから。

面接練習の機会を設けてくださり、フィードバックもいただけた。

自分の意見を言いつつも、周囲の学生に気を配りながらワークを進めている、賢い学生が多かったから。

音楽ライブやフェスの成功の裏側には、著作権団体と主催者側の様々な契約が取り交わされていると知った。また、JASRACの中でも部署は20～30個近く存在し、部署によって関わる人や仕事内容も全く違うのも魅力の1つだと思った。

早期選考や選考フロー免除などの優遇は一切なかったため、そこをお目当てに参加するのはやめましょう。しかし、ワークや座談会を通じて、社員さんの雰囲気や仕事内容の理解に繋がるので、志望度が高い方は受けておくべきです。また、本選考で応募する気が無くても、音楽の世界の裏側を知れる貴重な機会になることは間違いありません。